こめ油とは?こめ油の意味と概要について解説します。

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こめ油rice-oil

こめ油の概要

名称 こめ油 学名 Oryza sativa(米)
別名 米ぬか油、ライスオイル、ライスブランオイル
分類1 油脂類 分類2 イネ科イネ属(米)
原産地 中国南部の山岳地帯(米) 主な産地 -

こめ油とは?

こめ油は、イネ科イネ属に分類される米ぬか(米糠)から抽出された油脂類の一種です。別名、米ぬか油、ライスオイル、ライスブランオイルとも呼ばれます。

こめ油

こめ油とは、米ぬかから抽出した植物油で、高温に強いことが特徴です。サラダ油などは、加熱調理に何度か使用すると劣化しますが、こめ油は劣化に強く酸化しずらいといわれます。これは、豊富な抗酸化成分が含まれているため熱に強いとされています。

そのため、揚げ物の調理に繰り返し使用しても酸化しにくく、油のキレもいいためカラッと食材を揚げられるそうです。また、冷えても衣のサクサク感を保つことが可能です。

お弁当にこめ油を使用した場合も独特のニオイがせず、子どもにも安心して使える油です。アクロレインという油酔いにつながる物質も少なく、においが充満することもなく、夏場でも快適に料理をすることができます。

こめ油には、植物ステロールやトコトリエノール、γ-オリザノールが含まれており、血中のコレステロール値を下げる効果が期待できます。心筋梗塞や脳梗塞につながる動脈硬化を予防するためにも、こめ油は最適です。

さらに、こめ油の抗酸化物質は美容にも役立てることができます。トコトリエールはスーパービタミンEとも呼ばれ、強い抗酸化作用を持ち、細胞を健康な状態に保つためのサポートを行います。こめ油大さじ1杯で一日に摂取すべきビタミンEを7割程度取ることができます。

べたつかずサラサラした感触であるため、肌荒れや手荒れの防止にもこめ油を使うことが可能です。

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