酒粕とは?酒粕の意味と概要について解説します。

食品・食材酒粕酒粕とは
酒粕sake-kasu

酒粕の概要

名称 酒粕 学名 -
別名 -
分類1 調味料・香辛料 分類2 -
原産地 - 主な産地 兵庫、京都、新潟(日本酒)

酒粕とは?

酒粕は、日本酒をつく過程で作られる調味料の一種です。また、酒粕は発酵食品でもあります。

酒粕

酒粕とは、日本酒を醸造する過程で得られる副産物で、もろみから清酒を搾り取り残ったカスのようなものが酒粕で、発酵食品でもあります。

米を主とする原料をコウジカビで糖化し、その糖分を酵母で発酵させアルコールを生成したもろみをろ過して液体と固形物に分けます。液体は日本酒、固形物が酒粕です。近年は、酒粕ができない日本酒の製造法や、酒粕を飼料や肥料にすることから生産量が減少してきています。

酒粕の代表的な種類は、板状の「板粕」、バラバラ状の「ばら粕」、ペースト状の「練り粕」、発酵をさらに進めた主に粕漬け用の「踏み込み粕」、ばら粕を原料に板状に成形加工した「成形粕」などがあります。

酒粕は、用途に応じた選び方が必要で、例えば酒粕の酵母を利用してパンを焼く場合、酵母が生きて元気な搾りたてのものを使います。 酒粕を利用した調理法としては、甘酒、粕汁、粕漬けなどが代表的です。お菓子のようなレシピでは、砂糖をまぶして直火やオーブンなどで焼いた「雪もみじ焼き」もあります。また酒粕はそのまま生でも食べられます。

酒粕の元になるものは米ですが、発酵過程でアミノ酸などの栄養素が生成され、健康維持に役立ちます。またもちろん、アルコールも残留していますので、お酒の弱い方やお子さん、妊婦さんは控えましょう。

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