日本酒とは?日本酒の意味と概要について解説します。

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日本酒sake

日本酒の概要

名称 日本酒 学名 Oryza sativa(米)
別名 清酒
分類1 飲料・嗜好飲料 分類2 イネ科イネ属(米)
原産地 - 主な産地 兵庫、京都、新潟など

日本酒とは?

日本酒は、米と麹、水を原料にして作られた清酒に分類されるお酒の一種(醸造酒)です。別名、清酒とも呼ばれます。

日本酒

日本酒とは、米・米麹・水を原料して作られた日本独自の製法のお酒です。これらを発酵させこしたものが日本酒です。日本独特の気候風土が生み出したお酒で、アルコール分が22度未満のという定義があります。

日本酒の種類は豊富で、原料や製造方法の違いで特定名称酒は8種類と細かく分類されています。大別すると「純米酒」「吟醸酒」「本醸造酒」の3つになります。いずれも「純米」の表示があるものは、米を原料にして作られた日本酒です。

「純米酒」は、白米(精米歩合の規定なし)・米麹・水を原料として造ったお酒で、香味・色沢が良好で米だけで作られているのが特徴。「吟醸酒」は、白米(精米歩合60%以下)・米麹・水の原料に醸造アルコールを添加、吟醸造り固有の香味、色沢が良好。「本醸造酒」は、白米(精米歩合70%以下)・米麹・水の原料に醸造アルコールを添加し、香味・色沢が良好なものです。

また、日本酒には多くの種類があります。「生酒」はもろみを搾ったあと一切加熱処理をしていないフレッシュな清酒。「樽酒」は樽に詰め木の香りを生かしたお酒で、おもに杉が樽材となり特に吉野杉が最高とされています。「にごり酒」はもろみを目の粗い布でこした白く濁っているお酒。

「発泡酒(スパークリング日本酒)」は、瓶内でさらに発酵を進めて炭酸ガスを瓶内に閉じ込める方法と、人工的に炭酸ガスを吹き込む方法があります。甘口でアルコール度数が8%と低く女性に人気が高いお酒です。

「長期貯蔵酒」は、 ワインなどの長期とことなり日本酒は1年ほどで熟成し、熟成日本酒特有の芳醇な香りと重厚な味わいがあります。特に吟醸酒は味がまろやかになり、2~5年と貯蔵する古酒タイプもあります。

日本酒は「燗してよし、冷やしてよし」という世界でも珍しいお酒で、四季折々の味わいがあります。 日本酒の製造技術が向上し、多くの種類の日本酒が作られるようになったため、飲む楽しみだけでなくさまざまな種類から選ぶ楽しみもあります。味や香りに変化を加えた種類の豊富さは、日本酒の奥深い魅力となっています。

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