あさりとは?あさりの意味と概要について解説します。

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あさりshortnecked-clam

あさりの概要

名称 あさり 学名 Venerupis philippinarum
別名 アカゲ、カノコ、ナミガイなど
分類1 魚・魚介類 分類2 マルスダレガイ科アサリ亜科
原産地 - 主な産地 中国、韓国、愛知県など

あさりとは?

あさりは、マルスダレガイ科アサリ亜科に貝類の一種です。地方では別名、アカゲ、カノコ、ナミガイなどとも呼ばれます。

あさり

あさりとは、マルスダレガイ上科アサリ亜科に属する二枚貝で、アジアを中心に広い範囲で食べられています。生息地域は朝鮮半島や台湾、フィリピンなどで、移植されたためアメリカやヨーロッパの一部でも見かけることができます。

日本国内の主なあさりの産地は、愛知県、静岡県、三重県、北海道、熊本県で、愛知県での漁獲量は日本全体の約3分の2を占めるなど圧倒的です。

中国や韓国からの輸入量増加や埋め立て、温暖化の影響により、かつてはあさりの産地として有名だった場所でも漁獲量が減少傾向にあり、島根県や広島県では放流を行い個体数の増加に努めています。

あさりは産地によって貝殻の形状や色が異なり、中国産は貝殻は薄く、模様が一律、千葉県産は色が多彩で鮮やかなのが特徴的です。

日本近海に生息する北海道以外のあさりは年2回産卵するのが特徴で、産卵直前でもっとも身が肥えた状態にある春先と秋口が旬とされており、3月の中頃になると全国各地で潮干狩りが行われます。

あさりには鉄分ビタミンB12など、細胞・赤血球生成を助ける物質が多く含まれているのが特徴で、あさりを日常的に食べることで赤血球生成が盛んになり、貧血の予防効果が得られます。(あさりの栄養効果については、あさりについて知っておくべき3つの栄養と効能をご覧ください。)

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