スピルリナとは?スピルリナの意味と概要について解説します。

食品・食材スピルリナスピルリナとは
スピルリナspirulina

スピルリナの概要

名称 スピルリナ 学名 Arthrospira maxima
別名 -
分類1 藻類 分類2 ユレモ属スピルリナ科
原産地 - 主な産地 久米島、中国、台湾、カリフォルニア州など

スピルリナとは?

スピルリナは、ユレモ属スピルリナ科に分類される藻類(微細藻類)の一種です。

スピルリナ

スピルリナとは、世界最古の植物と言われる藍藻類の一種となります。約30億年前に出現し熱帯地方の湖に生息しています。スピルリナとは呼ばれるのは、ラテン語で「らせん、ねじれる」を意味し、細胞がねじれた形であるためです。

スピルリナは、ねじれたらせん構造、緑青色、全長が0.3~0.5 mm、幅は0.005〜0.008mmほどの藻類の中では大型なのが特徴です。主にアフリカや中南米の熱帯から亜熱帯地方、塩湖のアラビア半島の死海などに生息しています。

スピルリナは、一般的な湖(淡水)に生息する藻類とは異なり、過酷な環境下で酸素を発生させる光合成を行い繁殖できる特徴があります。水温が30~35度の高温、アルカリ性でpH9~11の高アルカリ、高塩分の水質を好むみ生命力があります。

スピルリナは、藍藻の中では数少ない食用にできる藻類です。その他に食用として可能な藻類には、海苔に利用されるアサクサノリ(紅藻類)や、昆布ワカメのような褐藻類、アオノリ、クロレラのような緑藻類があります。

スピルリナには、ビタミンやミネラル、中でも良質なタンパク質は全体の約60%を占め、必須アミノ酸を9種類も含む特徴もあります。また、同じく微細藻類の一種であるユーグレナ(ミドリムシ)と共に、スーパーフードされています。

スピルリナは消化や吸収がよいので、ダイエットでカロリーを制限している人など、栄養を補給したい人にとっては効果的な補助食品です。

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