さつまいもとは?さつまいもの意味と概要について解説します。

食品・食材さつまいもさつまいもとは
さつまいもsweet-potato

さつまいもの概要

名称 さつまいも 学名 Ipomoea batatas
別名 甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも)
分類1 いも・でんぷん類 分類2 ヒルガオ科サツマイモ属
原産地 中央アメリカ 主な産地 鹿児島、茨城、千葉など

さつまいもとは?

さつまいもは、ヒルガオ科サツマイモ属に分類されるいも類の一種です。別名、甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも)、琉球芋などとも呼ばれます。

さつまいも

さつまいもは、アサガオに似た花を咲かせるのが特徴で、アジアを中心に栽培されています。原産地は中米とされていますが、日本へは中国から伝わり、18世紀初頭に現在の鹿児島県で栽培が開始されました。

主な日本の産地は、鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県、熊本県で、生産量トップの鹿児島県は、国内さつまいも生産量の4割近くを占めています。47都道府県全てで生産されていますが、東北や北海道での生産量はごく少数です。

国内で作られている主なさつまいもの品種は、「紅隼人」、「紅あずま」、「宮崎紅」などで、8月ごろから収穫が始まり4月下旬まで市場に出回ります。

余分な水分を飛ばし甘みを増すため、収穫されてから2ヶ月から3ヶ月は貯蔵されるので、8月に採れたさつまいもが貯蔵を終えて出荷され始める11月が旬にあたります。

さつまいもにはでんぷんが豊富に含まれているため、加熱調理してもビタミンCが壊れないのが特徴で、ビタミンCの持つ疲労回復作用や肌荒れを防止する効果を十分に得られます。

また、食物繊維と緩下剤としての効果があるヤラピンが豊富に含まれていることから、の動きを助け、便秘の予防に役立ちます。10度から15度に保たれた冷暗所に新聞で包んで置いておけば数ヶ月保存可能です。

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