タアサイとは?タアサイの意味と概要について解説します。

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タアサイta-cai

タアサイの概要

名称 タアサイ 学名 Brassica narinosa
別名 タアツァイ、ターサイ、しゃくしな(杓子菜)
分類1 野菜 分類2 アブラナ科アブラナ属
原産地 中国 主な産地 静岡、茨城、北海道など

タアサイとは?

タアサイは、アブラナ科アブラナ属に分類される野菜(緑黄色野菜)の一種です。別名、タアツァイ、ターサイ、しゃくしな(杓子菜)とも呼ばれます。

タアサイ

タアサイとは白菜チンゲン菜と同じ仲間で、中国で食べられている代表的な冬野菜です。

日本の主な産地は、静岡県や茨城県、北海道です。市場には一年を通して出回っていますが、一番おいしい時期は2月頃で、そのことから「如月菜」と呼ばれます。また、その形がスプーンに似ていることから「杓子菜」とも呼ぶことがあります。

タアサイはβ-カロテンの他にビタミンやミネラルを含みます。一般的に、濃い緑色の中国野菜はそれらの栄養素が多いという特徴がありますが、その中でも、特にそれが高い野菜がタアサイです。

また、辛み成分であるアリルイソチオシアネートと呼ばれる有効成分も含み、血栓予防や抗がん作用などの期待が持てもます。

見た目は調理が大変そうな野菜ですが、葉も茎も柔らかいため、加熱時間は短くて大丈夫ですし、煮崩れもしにくい使いやすい食材です。

食べ方は炒め物から鍋物、煮込みまでどれでも合いますが、特におすすめの食べ方は、中華系の炒めものにすることです。

海老などと炒めてオイスターソースや醤油で味付けしたり、ニラの卵とじに加えたりしてみたりすると、よりおいしく感じられます。

また、油と相性が抜群ですので、さっと油に通して味噌汁や鍋に入れると、また違った味も楽しめます。

タアサイは癖が全くなくどんな具材とも合うので、中華から和食まで幅広く使えます。値段も手頃ですので、ぜひスーパーで見かけたらタアサイを味わってみることをおすすめします。

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