クラリセージの効能と効果

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クラリセージclary-sage

クラリセージの効能と効果、禁忌についてご紹介

クラリセージの効能と効果

クラリセージの効能と効果、禁忌についてお伝えしています

セージにはクラリセージ以外にも、コモンセージ(ヤクアヨウセージ)や、ゴールデン、パープル、トリカラーといった多くの品種があります。

中でも有名なのがコモンセージで、料理やハーブティー、エッセンシャルオイルと幅広く利用されていますが、最近ではクラリセージの優秀な効能や効果がテレビで紹介され注目が高まっています。

ストレス社会に必要なリラクゼーション効果、女性特有の症状緩和などの効能がクラリセージには期待ができます。

ここでは、そんなクラリセージの効能と効果、そして禁忌もまとめています。

クラリセージとは?

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クラリセージとは、ヨーロッパ原産のシソ科サルビア属の二年草の植物で、別名オニサルビアと呼ばれています。

花は大きな苞をもち、白または薄紫色の花を咲かせ、葉には軟毛が生えています。

セージには多くの種類があり、薬用と観賞用の2つに大別ができます。コモンセージなどの「Salvia officnalis」、クラリセージの「Salvia sclarea」とつけられた学名のものが薬用に利用されます。

ヨーロッパでは古くから観賞以外にも、薬用や香料などに利用さし、その他ビールやワインの醸造にも使われていたそうです。

クラリセージはエッセンシャルオイルを抽出して、アロマテラピー、香水や化粧品類、手作りコスメの材料に利用されています。

クラリセージの禁忌について

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クラリセージの禁忌はある? - 妊娠中や運転中は使用しない

クラリセージには禁忌があります

女性ホルモンに作用したり通経作用があるため、妊娠中や授乳中の方、乳幼児には使用できません。ただし、鎮痛作用で陣痛を和らげることから、分娩時に用いられることもあるそうです。

その他の禁忌では、集中力を必要とするような車の運転や、アルコールの摂取時にも使用は避けましょう。

また、クラリセージ使用後の行動も注意が必要ですから、上記の行動は控えるようにしてください。特にアルコール摂取時に使用すると、悪酔いにつながります。

禁忌ではないですが、種類の多いセージはそれぞれの効能や効果に違いがあるので、確認してから購入しましょう。

エッセンシャルオイルとしての使い方と効能

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エッセンシャルオイルの使い方は芳香浴からスキンケア用品と幅広い

クラリセージの花と葉は強い香りを放つ部位で、これらを用いて水蒸気蒸留法でエッセンシャルオイルを採油します。

香りはスッキリとしていてナッツのような深みある甘さを感じ、マスカットを思わせるフルーティーな香りも感じられます。

使い方はアロマディフューザーやアロマバス、アロマトリートメントなどで利用ができます。その他、スキンケア用品や香水、シャンプーなどのヘアケア用品、香料などの使い方もされています。

快適な睡眠を得るために、就寝前にアロマディフューザーなどで香りを焚くのもおすすめです。妊娠中や授乳時期は禁忌なので使用は控えてください。

相性の良いエッセンシャルオイルには、ゼラニウムやラベンダー、柑橘系全般がおすすめです。

エッセンシャルオイルの効能と効果

  • 女性ホルモンの分泌アップ
  • 抗鬱作用、リラックス効果
  • 鎮痙、鎮痛作用

クラリセージのエッセンシャルオイルは女性ホルモンの分泌を促す効能があります。

精油の成分には、酢酸リナリル、リナロール、酢酸ゲラニル、スクラレオールなどが含まれています。

スクラレオールは女性ホルモンの分泌を促して整えるので、女性特有の不調であるPMS、生理不順更年期障害なども緩和する効能や作用があります。

禁忌は上記の妊娠時、授乳時期なので、この期間の使用は避けてください。

クラリセージのエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐと「オキシトシン」と呼ばれる物質を分泌させる働きがアップします。オキシトシンとは幸せホルモンとも呼ばれるもので、心身の緊張を緩和してストレスを和らげ、幸せな気分をもたらすことができます。

皮膚や頭皮に対する効能もあるので、肌を引き締めて皮脂の過剰分泌の抑制、フケなどの頭皮トラブル、育毛促進、脱毛の改善効果もあります。

その他にも、鎮痙や鎮痛などの効能や作用もあるので、筋肉の回復、血行を促進して冷え性肩こり頭痛の緩和、記憶力のアップ、さらに認知症などにも応用できると期待されています。

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