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寝言は人から言われないと気が付かない!?寝言の原因と対策

寝言の原因と対策

家族から「また寝言を言ってたよ」と、言われたことはありますか?

寝言は自分では全く気が付きません。家族や恋人、友人に言われて初めて気が付くものです。

寝言は子供に多くみられ成長とともに自然に減っていきますが、大人になっても少数の方が寝言を言います。また、一時的に高熱が出た場合も寝言がでます。

寝言自体には問題はありませんが、寝言の内容や声の大きさなど状況によっては問題があります。

今回は寝言の原因と対策についてご紹介します。

原因① 日々のストレスが原因

寝言の原因は、主に日々のストレスになります。

仕事や家事、育児、介護など、ストレスの度合いにもよりますが、溜まっていると寝言をいう原因になります。

睡眠には、眠りの深いノンレム睡眠、眠りが浅いレム睡眠の2つがありますが、どちらの眠りでも寝言は言います。

ストレスを感じていると、寝つけないだけでなくレム睡眠が増え、眠りが浅く脳だけは起きている状態なので、寝言を発しやすい状態です。

レム睡眠時は、夢を見ている状況なので夢の内容に関係した寝言をいいますが、どちらかというと、ゴニョゴニョとしたはっきりとしない寝言になります。

とくに子共の時期に寝言が多いのは、ストレスではなくレム睡眠の時間が長いためといわれ、年齢と共に自然と寝言を言わなくなるので特に問題はないそうです

また、女性に比べて男性に多く、家系的なものもあるようです。

寝言 対策

対策① 身近な人と協力してストレスの軽減をする

対策としては、ストレスを感じないようにするのが一番ですが、現実的には難しいことです。

ストレスをなるべく溜めこまないように発散して、ストレスと上手に付き合うことが大事ですが、考えすぎると余計にストレスになります。

まずは、仕事などではしっかりとオンオフの切り替えをして、リラックスタイムを作ることが大切です。

何か没頭できる趣味の時間を大切にしたり、森林浴、寝る前のアロマテラピーなども効果的です。自分にあった方法を見つけましょう。

仕事の内容によっては、相談できる同僚と話すのもいいですね。

また、家族から寝言の内容や状況を効くだけでも、ストレスの原因がはっきりとするかもしれません。

一晩の寝言が長くなれば、自身の疲れも取れませんし、家族や恋人も睡眠不足になりがちです。無理をせずに焦らずゆっくりと解決していきましょう。

原因② 心的外傷後ストレス障害(PTSD)が原因

こちらの寝言の原因もストレスになりますが、さらに強いストレス「心的外傷後ストレス障害」が原因で寝言を言います。

原因①のように、発散できる程度のストレスはさほど問題はないですが、強いストレスを溜めこみすぎたり、トラウマになるようなストレスは心配です。

心的外傷後ストレス障害は、心に深い傷を負うほどのショックを受けた状態ですから、悪夢を見てうなされるような寝言を発します。

また、PTSDほどでなくとも、強いストレスの場合は、怒鳴り声や罵声、うなり声などもにもなります。

寝言は、ストレスの大きさに比例して回数や長さが増えていき、睡眠障害の原因にもなります。

寝言 対策は…

対策② カウンセリングや心療内科の受診も視野にいれよう

毎晩のように悪夢にうなされるようであれば、カウンセリングや心療内科の受診が対策となります。

単にストレスからくる寝言とは、対策が違ってきますので注意が必要です。

カウンセリングや心療内科に通うことは抵抗があるかもしれませんが、放っておくほうが、さまざまな悪影響がカラダにでます。

だんだんと寝言がひどくなる場合は、カウンセリングを受けるのが解決となります。

原因③ 他の疾患が関係している

寝言の原因に、他の病気が隠れていることもあります。

言葉よりうめき声やあえぎ声を発する「睡眠時無呼吸症候群」、寝言を言いながら夢の中の行動を起こす「レム睡眠行動障害」。

その他「ナルコレプシー」「夜驚症」「レヴィー小体型認知症」などがあります

あまりにもはっきりする寝言、寝言を言いながら歩き回る、うめき声を上げるなどがある場合は、早めに医療機関に受診しましょう。

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