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他人事ではない!? ぎっくり腰の原因と対策について

ぎっくり腰の原因と対策

重たいものを持ち上げたり、急に腰をかがめた時などにビビッと激痛が走るぎっくり腰。

その一瞬の衝撃は計り知れず、激痛で歩こうにも歩けないという事態にもなります。

今回のテーマはぎっくり腰。誰もがなりうるぎっくり腰について、その原因と対策についてご紹介していきます。

原因① 腰の筋肉、関節、椎間板、靭帯などが損傷してしまう

ぎっくり腰は重たいものを持ちあげた時、腰をかがめた時、腰をひねった時など、なんらかの動作が引き金となって、腰に激痛が走り、発症することが多いと言われています。

中には、特にはっきりとした原因があるわけではなく、朝、目が覚めたら腰痛によって起き上がれないというケースもあります。

レントゲンを撮影しても異常がないことが多くあり、その実態は詳しくは解明されていません。

急性腰痛症や腰痛捻挫ともよばれていて、腰部の軽い捻挫や脱臼、炎症によるものだと考えられています。

ぎっくり腰 対策

対策① 腰部への負担をできる限り減らす

対策としては腰部への負担をできる限り減らすことです。仕事や家事で同じ姿勢を長時間続けることはよくありません。

デスクワークの人や運転手の人は1時間おきには椅子から立ち上がり、腰を伸ばしたり軽い体操をしたりするようにしましょう。

キッチンの高さや洗面台の高さが合っていないことで腰に負担がかかっていることも少なくありません。

踏み台に片足をのせると腰を曲げずに済むので、上手に利用しましょう。

重たい物を持ち上げるときが一番ぎっくり腰になりやすいので、そのような場合には、腰だけに負担がかかることのないように、必ず膝を曲げて体全体で持ち上げるようにしましょう。

寝具や寝方にも気を配りたいものです。柔らかいマットレスは腰に体重がかかりやすく、腰への負担が増すと言われています。

固めのマットレスを使って、身体に均一に体重がかかるようにした方が良いでしょう。うつ伏せ寝も同様に腰への負担が大きくなるので控えた方が無難です。

原因② 他の疾患が原因の場合もあるので自己判断はよくない

ぎっくり腰だと思い、安静にしていてもなかなか良くならないということもあります。

なかには骨折や骨粗鬆症、がんや心臓疾患など内臓の病気、感染症が原因で腰痛が起こることもあります。

ぎっくり腰の場合は2-3日安静にしていると、徐々に症状が和らいでくることが通常ですから、安静にしていても回復に向かわない場合は注意が必要です。

ぎっくり腰 対策は…

対策② 腰痛の他にも症状があったら、受診をしよう

ぎっくり腰の主な症状は腰痛ですから、発熱腹痛、胸の不快感など腰痛以外の症状も合わせてある場合は、ぎっくり腰ではなく、他の疾患が原因のことも考えられます。

ぎっくり腰の痛みについては、程度の差はありますが、多くの場合に、楽な姿勢というものがあります。

痛みのない姿勢で安静に過ごすと、数日で痛みが治まってくることが多いのですが、他の疾患が関係すると、横になっても楽な姿勢というものが見つかりにくいということもあります。

そのような場合は、なるべく早くに受診をした方が良いでしょう。

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