症状・病気薄毛原因対策
薄毛thinning-hair

男性も女性も必見! 薄毛の原因と対策を学ぼう!

薄毛の原因と対策

薄毛で悩む人は全国で約1,260万人。

国民の約10人に1人、20~69歳の男性では約3人に1人が薄毛で悩んでいると言われています。また、近年では女性の薄毛も増加傾向にあります。

薄毛はもちろん遺伝の可能性もありますが、それはあくまでも、薄毛になりやすい体質を持っているということ。例え薄毛になる体質があったとしても、対策をするかしないかで、将来は大きく変わってきます。

薄毛にも原因があるので、それらの原因に合った正しい対策を行い、いつまでも若々しい髪を保ちましょう。

血行不良が原因

カラダの細胞が成長するには血液が必要で、これは頭皮にも言えることです。

頭皮に血液がきちんと運ばれなくては、髪に栄養が行き届かなくても当然です。頭皮の血行不良を起こす原因はいくつか考えられます。

原因①加齢
歳をとると血管の弾力がなくなるので、血行が悪くなっても、多少は仕方がありません。ただ、食事や運動睡眠などによって年齢よりも若く保つことは可能です。

原因②冷え
冷え性は通常、末端の血管が細くなっておこるので、頭皮の血流は悪くなっている可能性があります。

原因③タバコ
タバコは血管を収縮させる作用があるので、血流が、特に抹消の方で、滞ってしまう可能性があります。

原因④ストレス
短期間のストレスは問題ありませんが、長期に及ぶと自律神経のバランスが崩れて、血流が悪くなることがわかっています。

薄毛 対策

頭皮の血行とカラダ全体の血流を良くする

対策としてはシャンプーの仕方から変えてみましょう。正しいシャンプーを行うことで頭皮の血行不良を改善することができます。

シャンプーは頭皮と同じ弱酸性を選ぶようにすると髪への負担が少なくてすみます。そしてまず手で泡立ててから、頭皮をマッサージするように洗います。

爪でゴシゴシしてはいけません。指の腹で優しく血行を促すように、首の近くから頭頂部にむかってマッサージをするようにしましょう。

また、カラダ全体の血行を良くすることが頭皮の血行を良くすることにもつながります。適切な食事、運動、睡眠を心がけましょう。

ウォーキングジョギングなどの運動は薄毛対策としてはおすすめです。特にふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、心臓に血液を送り返すポンプの働きがあります。

また、食事は5大栄養素をバランスよく摂取することが大切です。特に、アーモンド生姜、とうがらし、ココアなどはカラダを温め、血行を促進する効果があります。(詳しくは冷え性の原因と対策をご覧ください)

男性も女性ホルモンの影響は大きい

一口に薄毛といっても、女性は全体的に薄くなることが多く、おでこから薄くなったり、頭頂部がうすくなったりする男性とはタイプが違います。

女性の場合は閉経後に分泌が急激に減る女性ホルモンのエストロゲンが関係しているといわれています。

男性の場合は、男性ホルモンのテストステロンが酵素と結びつくことで、髪の成長を止めるといわれています。

テストステロンは、むしろ健康な髪を作るのに欠かせませんが、テストステロンが少なくなると酵素と結びついてしまいます。

薄毛 対策は…

女性ホルモンに似た栄養素を摂取

対策としては、女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用のある栄養素を摂取することで薄毛を防げます。特に女性の薄毛はこの対策が効果的です。

イソフラボンセサミン、植物性エストロゲン、デセン酸、ゲラニオールなどの栄養素は女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きを持つ栄養素です。

イソフラボンは豆腐納豆豆乳、セサミンはごま、植物性エストロゲンはいちじく、デセン酸はローヤルゼリーなどに多く含まれています。

また、男性と女性共に共通して言えることは、しっかりと睡眠をとることです。睡眠不足はホルモンのバランスを崩す大きな原因であることがわかっています。

食生活の乱れは髪の毛にもよくない

食生活が乱れると、大事な栄養素が頭皮に運ばれません。

また、アルコールの摂取はアセトアルデヒドという毒性物質の生成につながり脱毛を起こします。

適量であれば、肝臓で処理ができますが、肝臓の処理能力を超えるほどに飲むと、薄毛の原因になります。

薄毛の対策は?

髪に必要な栄養素は、バランスのよい食事

対策としては栄養バランスの良い食事をすることです。

バランスの良い食事は細胞の健康には欠かせません。特に、髪の原料はタンパク質ですので、良質なタンパク質の摂取は重要になります。

加えて、亜鉛ビタミンB6リジンなどの栄養素が髪の成長を助けます。

ちなみに亜鉛が多く含まれている食品は、牡蠣牛肉レバー、ビタミンB6が多く含まれている食品は、にんにくマグロ、レバー、リジンが多く含まれている食品はしらす干し湯葉かつおなどです。

また、野菜は薄毛の原因であるストレスを解消するビタミンの宝庫ですから、こちらも積極的に摂取するようにしましょう。

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