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カプサイシンcapsaicin

カプサイシンの効果 - 唐辛子に含まれる辛み成分の働き

カプサイシンの効果と効能

カプサイシンは、唐辛子に含まれる辛み成分です。

特に唐辛子の種やヘタの部分にカプサイシンが多く含まれています。

唐辛子を食べると「辛い、痛い」と感じますね。これは、カプサイシンが舌にある感覚神経を刺激するために起こります。

カプサイシンは、唐辛子に含まれるため七味やカレーキムチなどの料理で普段から何気なく摂取できている身近な成分だと思います。

今回は、カプサイシンの効果や働きについてご紹介します。

ダイエット効果! - 体脂肪の燃焼促進して肥満予防!

カプサイシンには、肥満を予防する効果があります。

カプサイシンは、中枢神経を刺激してアドレナリンの分泌を促進させるため、脂肪分解酵素であるリパーゼの働きが活性化します。

リパーゼの活性化は、エネルギー代謝を活発にして、効率よく体脂肪が燃焼されるため肥満を予防しダイエットに効果があります。

食欲増進効果 - 胃腸の健康にも有効

カプサイシンには、食欲を増進させる効果があります。

カプサイシンは、舌やにある神経を刺激して食欲を増進させる効果があります

また、カプサイシンには、胃液の分泌を促し消化吸収を助ける働きがあります。

そのため、夏バテで食欲が湧かないときには、カプサイシンが食欲が増進してくれるため効果的です。

血行促進効果 - 体を温める効果、冷え性の改善

カプサイシンには体を温める効果があります。

カプサイシンは、エネルギーの代謝を盛にして、運動をした時と同じような状態になるため、体が温かくなり血の巡りが良くなります。

また、末梢血管の血流も良くなるため、冷え性の改善や肩こりの解消にも効果的です。

カプサイシンの血行促進効果は入浴でも得られます。ネットなどに入れた唐辛子を入浴剤としてお風呂に入れるだけで、体を温め血行を良くすることができます

発汗作用 - デトックス効果

これもカプサイシンの中枢神経を刺激することで起こる効果。発汗作用があります。

カプサイシンが、エネルギー代謝を促進させて新陳代謝を活発にするため、体温が上昇し発汗が促がされます。

また、発汗作用に加え、血行も促進されます。血液には老廃物を排泄する役割があるので、カプサイシンにはデトックス効果もあります。

カプサイシンの摂り過ぎに注意!

カプサイシンには、脂肪燃焼や胃腸の働きを活発にする効果がありますが、過度の摂取は、胃の粘膜を傷つけてしまいます。

また、摂り過ぎは味覚障害、痔の原因にもなります。

カプサイシンが含まれる唐辛子などは、一度に大量に摂取せずに、程よい量を食事に取りいれましょう。

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