オレイン酸とは?オレイン酸の意味と概要について

栄養・栄養素オレイン酸オレイン酸とは
オレイン酸oleic-acid

オレイン酸の概要

【名称】 オレイン酸 【英名】 oleic-acid
【分類1】 脂質 【分類2】 一価不飽和脂肪酸
【主な効果・効能】 悪玉コレステロールを減少、美肌作りの効果など

オレイン酸とは?

オレイン酸は、脂質(一価不飽和脂肪酸)に分類される栄養素です。

オレイン酸

オレイン酸とは、不飽和脂肪酸の一種である一価不飽和脂肪酸のひとつです。一価不飽和脂肪酸のひとつです。脂質を構成する中性脂肪の構成成分(脂肪酸)のひとつです。オレイン酸はもっとも酸化されにくい不飽和脂肪酸というのが特徴です。

オレイン酸には、悪玉コレステロール値を下げ過酸化脂質を抑制する働きがあります。そのため、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があります。

オレイン酸の豊富なオリーブオイルを日常的に摂取する地中海沿岸に住む方は、他のヨーロッパ諸国の人達に比べ、心筋梗塞の発症率が極めて低いという検証結果も出ているほどです。

そのほか、便秘乾燥肌の改善にも効果があり、小じわなどを抑えることにもつながるため、オレイン酸には女性にうれしい働きがあります。

オレイン酸は、ヒトの皮脂にも含まれる成分で、肌に良いことも知られ乳液やクリームなどの化粧品にも利用されています。

ただし、オレイン酸は脂質なので摂り過ぎると肥満などの要因となります。また、脂性(オイリースキン)の方は、オレイン酸を利用するとかえってニキビや吹き出物の原因になると言われています。

オレイン酸を多く含む食品は植物油で、オリーブオイル、紅花油 ひまわり油 、米ぬか油です。その他に、アーモンドピーナツ、マカダミアナッツのナッツ類、アボカド、ラード(牛豚)にも含まれます。

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