ビタミンPとは?ビタミンPの意味と概要について

栄養・栄養素ビタミンPビタミンPとは
ビタミンPvitamin-p

ビタミンPの概要

【名称】 ビタミンP 【英名】 vitamin-p
【分類1】 ビタミン様物質 【分類2】 フラボノイド
【主な効果・効能】 ビタミンCを安定、毛細血管の強化、抗酸化作用など

ビタミンPとは?

ビタミンPは、ビタミン様物質(フラボノイド)に分類される栄養素です。

ビタミンP

ビタミンPとは、ビタミン様物質で水溶性の性質を持ちます。また、ビタミンPは、ポリフェノールの一種でもあり、複数ある栄養素の総称です。

ビタミンPには、柑橘類に含まれるヘスペリジン、そばに含まれるルチン緑茶に含まれるカテキン大豆に含まれるイソフラボンブルーベリーに含まれるアントシアニンなどが含まれます。

このようにビタミンPには様々な種類がありますが、その共通する作用は抗酸化作用であり、活性酸素の発生を抑制する働きがあります。この働きによって病気や老化を予防する効果があります。

特に、ビタミンPは、ビタミンCと共に働き毛細血管を強化する効果が注目されます。ビタミンPには、ビタミンCの働きをサポートし、酸素で変質しやすい酸化からビタミンCを安定させます。

ビタミンPは、水溶性物質であるため食材を水で煮ると水に溶け出します。蕎麦に含まれるルチンを効果的に摂取するには、蕎麦の茹で汁である蕎麦湯を飲むのが効果的です。

また、柑橘類ではビタミンPは薄皮の部分に多く含まれているため、果肉と一緒にこの薄皮も食べるようにしましょう。

ビタミンPは水溶性ですから、尿として排出されるため体内に蓄積されることがなく、こまめに摂取する必要があります。また、そのことが、過剰摂取の弊害が起きにくい利点ともなっています。

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