健康習慣逆立ち効果
逆立ちhandstand

逆立ちの効果 - 重力に逆らう逆立ちの効果とは?

逆立ちの効果

逆立ちは、部屋の中で気軽に行うことができる運動の1つです。

逆立ちにはいくつかのスタイルがあります。

両腕だけで全身を支えるスタンダードな逆立ち。首と両腕で全身を支える三点頭立の逆立ち。腰を手で押さえ首と背中で全身を支える背中立ちの逆立ちです。

無理に難易度の高い逆立ちでなくても、負荷の軽い普通の逆立ちにも健康によい効果がいくつもあります。

ここでは、逆立ちにどのような健康効果があるのかまとめてみました。

血液循環をよくする効果 - 重力の負担を軽減する

点逆立ちをすると、普段とは重力のかかり方が逆になります。

そのため、いつもは血液が行き渡りにくい部分にも血液が流れやすくなるため、血流量が増え血液の循環がよくなる効果があります。

普段、脚を下にして立っているので、脚の方に流れた血液は心臓に戻るとき重力に逆らいながら上にのぼっていきます。

しかし、心臓のポンプの力には限界があり、筋力が弱まると血液は心臓へ戻りにくくなります。

そのため、逆立ちをして血液循環がよくなると、新陳代謝も高まるため、冷え性肩こりなどの解消にも効果があります。

むくみの解消効果 - リンパや水分が流れやすくなる

脚を下にして立っていると、重力の関係で下半身にリンパや余分な水分が溜まるため、それがむくみとなって表れます。

逆立ちをすると脚が上になります。脚に溜まっていたリンパや水分は重力に引っ張られるため、脚から頭の方向に流れやすくむくみの解消に効果があります。

リンパには心臓のようなポンプが無いため、リンパ管の周りの筋肉の伸び縮みを利用して流れています。

そのため、筋力が弱まるとリンパの流れが滞りむくみやすくなります。

脳を活性化する効果 - 脳への血流量が増える

逆立ちをすると頭が下になるため、頭に血液が流れやすくなります。

普段、脳に血液を流すには相当な血圧が必要ですが、逆立ちすることにより楽に血液が頭の方へ流れるようになります。

血液は酸素や栄養分を運ぶ役割をするため、脳への血流量が増えます。

逆立ちは、脳の活性化にもつながり、集中力や記憶力を高めるのに効果的です。

内臓を正常な位置に戻す効果 - 内臓が正常に機能する

普段人の身体の中では、血液やリンパだけでなく、内臓も重力によって正常な位置より下がり気味になっています。

逆立ちをすると重力のかかり方が上下逆転するため、内臓を無理なく正しい位置に戻すのに効果的です。

内臓を支えて正しい位置にキープするのは筋肉の力です。内臓を支える筋力を鍛えるのは難しく、かなり身体を鍛えている人でもやや下がり気味になります。

しかし、逆立ちで内臓を正しい位置に戻すと、正常に機能するようになります。

ストレスを解消する効果 - 筋肉や神経の緊張を解く

脳に十分な酸素や栄養素が行き渡らないとストレスを感じ、イライラするようになります。

そんなときも、逆立ちをすれば脳に十分な血液を送れるため、酸素や栄養素を補給しイライラを抑えることができます。

また、普段重い頭を支えている首や肩、上半身を支えている脚や腰などの筋肉を緊張から解放することにもなります。

普段緊張している部分を緩めると、筋肉や神経の緊張を解くことにもなるため、精神的なストレスだけでなく、肉体的なストレスの解消にも効果があります。

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