アンチエイジングの効果を高める5つのこと

テーマ別 健康 > アンチエイジングの効果を高めるために - 大切な5つのこと

アンチエイジングの効果を高めるために大切な5つのこと

アンチエイジングの効果を高めるために - 大切な5つのこと

アンチエイジングは、いまや女性だけでなく、男性も注目している老化予防です。

アンチエイジングは見た目の若さだけでなく、病気を予防しカラダ全体を若々しく健康に保つことです。シミシワなど肌の老化には、エイジングケア用の化粧品があるように、カラダもアンチエイジングで老化の進行を遅らせることができます。

アンチエイジングでは、抗酸化作用を含む食品が注目されていますが、老化を予防するには食品の摂取以外にも、食生活や生活習慣を整えるのも重要です。

今回は、アンチエイジングの効果を高めるうえで、5つの大切なことをご紹介します。是非この記事を参考に、より効果的なアンチエイジング術を身につけてみて下さい。

関連記事:アンチエイジングとは?

抗酸化力を高める - アンチエイジングの重要ポイント

抗酸化力

アンチエイジングの効果を高めるには、抗酸化力が重要です。

老化と深い関係にあるのが活性酸素です。活性酸素は呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、体内で変化したものです。この活性酸素は、本来、ウイルスや細菌などからカラダを守る働きをしますが、過剰に発生した活性酸素は、とても酸化力(サビつかせる)の強い有害な物質となります。

細胞や血管にダメージを与え、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすばかりか、肌にも悪影響を及ぼしシミやシワなどの原因になります。

活性酸素が発生する要因には、紫外線をはじめとする、ストレス、喫煙、不規則な生活や乱れた食生活が挙げられます。この活性酸素の働きを抑えるのに重量なのが、酸化を抑える抗酸化力です。

活性酸素対策では、抗酸化物質を含む食品の摂取や、紫外線予防が主となります。この他にも、禁煙、ストレスの発散、規則正しい生活習慣も大切です。

食事では緑黄色野菜や果物など、ビタミンCビタミンEβ-カロテンポリフェノールなど、抗酸化物質を豊富に含む食品を積極的に摂るようにします。

また、紫外線対策では、日焼け止め、日傘、サングラスを上手に利用して、必要以上に紫外線に当たらないようにしましょう。ただし、日光浴は体内でビタミンDを合成してくれますので、最低一日15分は手のひらを日光に当てるのがおすすめです。

関連記事:抗酸化作用とは?

糖化を防ぐ - 肌や骨、血管の老化を予防しよう!

糖化を防ぐ

糖化を防ぐのも、アンチエイジングの効果を高めるには大切なことです。

糖化は、過剰に摂りすぎた糖が体内でタンパク質と結びつき、AGEs(週末糖化産物)と呼ばれる、老化物質を蓄積させます。また、喫煙やアルコールの過剰摂取もAGEsの生成に関わっています。

糖化によってAGEsが蓄積すると、肌の柔軟性を奪いたるみや黄ぐすみなど、肌の老化を招くと同時に、骨や血管も衰えさせ、骨粗鬆症や動脈硬化などの病気を引き起こします。そして、糖の過剰摂取は、活性酸素を大量に発生させる要因でもあります。

糖化を防ぐには、まずは糖の過剰摂取に気を付けることです。現代人は主食などの炭水化物を控えても、お菓子やジュース、スイーツなどで糖を摂りすぎる傾向にあります。小腹がすいたり甘いものが欲しくなったときは、ナッツ類やおしゃぶり昆布など、糖質が少ないおやつを選ぶようにしましょう。

また、炭水化物を後に食べるベジファーストカーボラストなどの食事法も取り入れて、糖を吸収させにくい食事の仕方を意識するのもポイントです。

代謝をアップもアンチエイジングの秘訣

代謝のアップ

アンチエイジングの効果を高めるためには、代謝のアップも必要です。

活性酸素、乱れた生活や食事、運動不足は、代謝を低下させる原因です。内臓などカラダの機能が低下して、エネルギーの生成や消費が悪くなると同時に、栄養の吸収も下がるため、太りやすく疲れやすくなります。

代謝をアップさせるには、筋トレ運動で筋力を増やすのがポイントです。そして、代謝が上がることで脂肪の燃焼も高まり、太りにくい体質にすることができます。

普段から運動不足の方は体幹が弱っているので、体幹トレーニングなどで、体幹やインナーマッスルを鍛えらる運動がおすすめです。運動する時間を作れない場合は、日常生活の中でカラダを動かすようにしましょう。

週末だけ運動をするよりも、少しの運動でも毎日行うのが大事です。「歩くときは背筋を伸ばして大股で、1、2階だけなら階段を利用する、歯磨き中にかかとの上げ下げ」といった、ながら運動を取り入れていきましょう。

また、代謝をよくするためには栄養素も必要です。代謝を上げエネルギーを生み出すためには三大栄養素のみならず、補酵素の役割をするビタミンやミネラルも必要となります。副菜もしっかりと摂り入れ、多くの食品をバランスよく食べることが大切です。

関連記事:運動不足の解消におすすめ! 自宅でできる効果的な5つの運動

血流を促す - カラダに栄養を行き渡らせ、老廃物を回収

血流を促す

血流を促すことも、アンチエイジングの効果を高めるには重要と言えるでしょう。

血液は、細胞に酸素や栄養を行き渡らせるとともに、細胞の健康を維持します。また、老廃物を運び、リンパが回収しきれなかった体内の余分な水分の回収も行います。そのため、血液の流れが順調であるほどデトックス効果が高まり、むくみを予防して、カラダの健康を保つことができます。

血行不良の原因は運動不足の他、乱れた生活習慣やストレス、冷え、さらには糖の過剰摂取も含まれます。

血流アップには、運動で筋肉を良く動かし、入浴でカラダを温めるだけでなく、乱れた生活習慣を正すことも大切です。運動を習慣にしていても、揚げ物などの脂っぽい食事をしている方は、血液の状態が良くないそうです。バランスの良い食事を心がけ、生姜など代謝を上げる食品も積極的に取り入れてみましょう。

また、ストレスは交感神経の働きを高め、血流を悪くします。アロマやヒーリング音楽を利用するなど、リラックスができる方法を取り入れることで、副交感神経を優位にして、血流を促すことができます。

質の良い睡眠 - アンチエイジングホルモンの分泌を促す

質の良い睡眠

アンチエイジングの効果を高めるには、質の良い睡眠も大切です。

睡眠中は、肌の新陳代謝が活発になるときです。睡眠は、アンチエイジングホルモンとも言われている成長ホルモンを分泌し、細胞の修復を促がして肌の代謝を促進、美肌を作るのに重要です。

また、成長ホルモンは脂肪を分解する働きがあります。睡眠不足や眠りが浅いと、糖尿病や高血圧などメタボリックシンドロームのリスクを高めたり、ホルモン分泌のバランスも崩すため、食欲を刺激して太りやすくなります。

睡眠時間はおよそ7~7.5時間が推奨されています。また、睡眠の質を上げるには、枕やマットなど快適な寝具選びが重要です。その他にも朝日をしっかりと浴びたり、適度な疲れを感じる運動を習慣にすると寝つきが良くなります。

また、寝る直前の食事やスマホは体内時計を狂わせ、寝つきを悪くするだけでなく、生活習慣病のリスクも高めます。どちらも就寝2、3時間前になったら控えましょう。

関連記事:今日から実践! 睡眠の質を上げる6つの習慣

関連コンテンツ

関連記事

このページを
シェア/ブックマーク