寝つきが悪い原因とは?

テーマ別 健康 > 寝つきが悪い原因4つ - 眠れないのには理由があった!

寝つきが悪い原因4つ - 眠れないのには理由があった!

寝つきが悪い原因

寝つきが悪い原因についてご紹介します。最近、寝つきが悪くて困っているという方や慢性的に寝つきが悪い方など、寝つきについての悩みが増えてきています。

布団やベッドに入っても30分以上眠りに落ちずにイライラしてストレスになることや、身体は疲れ切っているのに寝つけないなど、気持ちよく眠ることができないと身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

眠りたいのに眠れないといった寝つきが悪い原因をつきとめて、スーと気持ちよく眠れるような対策ができれば、解消できるかもしれません。

関連記事:今日から実践! 睡眠の質を上げる6つの習慣

寝つきが悪いことで身体に及ぼす悪影響とは?

あくびをする男性

今日こそ快適に眠ろうと布団に入ってもなかなか眠れず、時間が過ぎていく憔悴感と徒労感をともなう寝不足の不快な辛さは、寝つきが悪い人にしかわからないでしょう。

寝つきが悪いと睡眠時間が短縮され、眠りの質が悪くなることもあります。「入眠障害」とも言われ、慢性的な倦怠感があり仕事や勉強などの意欲が低下しがちになります。

また、睡眠不足はお肌の敵とも言われるように、美容にも良くないのは明白です。寝つきが悪いと心身が適切に休息をとれない状態になりますので、集中力が低下し仕事のミスや事故につながる可能性もあります。

寝つきが悪いと人によっては食欲の低下や、生活習慣病などのリスクがあがる原因にもなります。

毎日の忙しさのなかで、寝つきが悪いくらいなどと放置しておけば、事故のリスクアップや心身の疾患を誘引する原因にもなりかねません。スムーズな寝つきで快適な睡眠を取れるように心がけていくことが重要です。

寝つきが悪い4つ原因とは?

机に置かれたコーヒーとパソコンと時計

寝つきが悪い原因は人によってさまざまなので一概に決めることはできませんが、代表的な原因は4つに絞ることができます。

1.自律神経の乱れが原因
自律神経には、活動モードの「交感神経」と休息モードの「副交感神経」の2つがあって、日常生活の中でシーソーにように心身を補完しています。眠るには休息モードの「副交感神経」が出てきているのが良い状態なのですが、自律神経が乱れると活動モードの「交感神経」が出ている状態になります。これが寝つきが悪い原因となります。

2.体内時計のズレが原因
人間にかかわらず、動物の身体には体内時計があります。自然な流れで、朝は起きて昼に活動して夜は眠るリズムを刻む時計です。朝の太陽を浴びると「セロトニン」が分泌されます。「セロトニン」は神経伝達物質で、夜になると「メラトニン」の分泌を促します。この「メラトニン」が睡眠に必要な成分で、分泌が不十分では寝つきが悪い原因になります。

3.病気や体質的な原因
寝つきが悪い原因の1つに、病気があげられます。脚が熱く感じたり、違和感や不快感で静止できなかったりする「むずむず脚症候群」や「うつ病」などが寝つきが悪いといった症状に表れます。

4.薬の副作用が原因
治療のために服用している薬の影響で、寝つきが悪い原因になる場合があります。

寝つきが悪いことを解消する方法とは?

気持ちよく寝る女性

寝つきが悪いさまざまな原因を取り除いていけば、寝つきが良くなる可能性は高くなります。

病気や薬による副作用が原因の場合は、迷わず医者に相談してください。ここでは、自律神経の乱れや体内時計のズレを修復する方法を説明していきます。

・ゆっくり深呼吸をして身体をリラックスさせる。
ストレッチマッサージで筋肉の強張りを解消する。
・朝日を浴びる、日中に日光を浴びるように心がける。
・スマホやテレビなどで寝る前に脳や目を刺激しない。
・寝る直前に食事や運動をしない。
・寝る時に、明日の仕事など難しいことを考えない。
コーヒー紅茶などカフェインはとらない。
入浴は就寝の1時間前がおすすめ。
・身体を冷やさないようにする。
・できるだけストレスを溜めない。

心身ともにストレスフリーな生活が、寝つきを良くすることにつながります。

寝つきを良くして健康なリズムを!

伸びをする女性のイメージ

寝つきが悪いことで、日常の生活リズムが不快になる場合が多いですが、ここは、少し頑張って日常生活の中で良いリズムをつくり、気持ちよく眠れるように心がけるのが重要です。

人間が生まれながらに備えている自然なリズムを戻すには、少し窮屈かもしれませんが、規則正しい生活リズムを刻むことが必要です。その中でも特に、朝起きる時間と寝る時間を決めて、朝・昼・晩の3食の時間を正しく決めるようにしましょう。

この一連の行動が生活にリズムを生みさらに良い生活習慣になれば、自律神経の乱れを修復し、体内時計のズレを修正できるでしょう。これは、寝つきが良くなるだけではなく、健康な心身になることにもつながります。寝つきが悪いと悩んでいる方は、一度、生活のリズムを見直して整えるのをおすすめします。

関連記事:眠れない時に試してみたい3つの方法

関連コンテンツ

関連記事

このページを
シェア/ブックマーク