目の疲れを取る方法5つについて

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隙間時間でもできる!目の疲れを取る効果的な5つの方法

隙間時間でもできる!目の疲れを取る効果的な5つの方法

夕方になると目がしょぼしょぼする、目がかすむなど、デスクワークでは目の疲れはつきものです。「目を休めたい」そう思っても仕事中はそうもいきませんね。

疲れ目の要因は、PCやスマホ、ゲーム、コンタクトレンズの長時間の使用、または読書や繊細な作業などによる目の酷使です。そのため、疲れ目の原因は目の酷使によって起こる、目の筋肉疲労・血行不良です。そして、疲れ目を放っておくと、首や肩のこり頭痛にまで及びます。

目の疲れは疲労が原因ですから、まずは体を休め、質の良い睡眠をしっかりととるのが基本です。睡眠の基本については「今日から実践! 睡眠の質を上げる6つの習慣」を参考に実践してみてください。

そして今回は、睡眠以外にもちょっとした隙間時間にもできるような、目の疲れを取る効果的な方法を5つご紹介します。

ホットアイマスクで目を温める - 血行促進や副交感神経を優位に

目の疲れを取る最も効果的な方法は、ホットアイマスクです。

ホットアイマスクは、お手軽に目を温めてくれるアイテムです。目を温めることで目の筋肉やその周りの筋肉をほぐし血管を広げます。その結果、目や目の周りの血行を促進することができます

上記でも説明しましたが、疲れ目の原因は目の筋肉疲労と血行不良です。目を酷使することで筋肉が緊張し血管を圧迫、その結果、目の血流が悪くなります。

また、目を温めると副交感神経の働きも高めることができます。副交感神経が優位になると、筋肉の緊張が解け血流が促されるとともに、リラックス効果も得ることができます。

週末など時間に余裕がある日には、目を温めたり冷やしたりする温冷方法をおすすめします。温かい冷たいといった刺激を交互に与えることで、さらに血流がよくなり目がスッキリとします。

そして、女性にうれしいのが「目の下のクマ」も、解消できるということです。

目の下の青グマは血行不良が原因です。青グマがあるようでしたら、お試しで目を温めてみてはどうでしょう。目が軽くなりクマも取れ、イキイキとした表情になります。

関連記事:現代人の必須アイテム!?ホットアイマスクの効果について

場合によっては目を冷やす - 充血や熱い・痛いと感じる時はクールダウン

充血したり目が熱い・痛いと感じる時は、目を冷やすのがポイントです。

仕事中、パソコンの使用やデスクワークが続くと、目の充血や目が熱い・痛いといった症状がでることがあります。このような時は、温めず冷たいタオルで目を冷やすのが適切です。

目の充血も、目の酷使やコンタクトレンズの使用が影響しています。疲れた目が酸素や栄養素を取り込もうと、血管を拡張させ、血液を多く送り込むため充血します

このような状態で目を温めると、さらに血管が拡張し悪循環となります。お昼休みなど一時的に休む場合は、冷たいタオルで目をクールダウンするのが良いでしょう。

ただ、冷やしても充血や目の熱さや痛みが取れない場合は、結膜炎など目の病気の可能性もありますので、早めに医師に相談してください。

目のストレッチやマッサージ - 筋肉を動かして血流を促す

目の疲れを取る方法には、目のストレッチも効果的です。眼トレや目の体操とも呼ばれていますね。

目のストレッチは、上下左右斜めと目を大きく動して、目の筋肉の血流を促す効果があります。

目の筋肉は「外眼筋」と呼ばれています。目を動かすのに必要な筋肉で、目にはこの筋肉が6つもついています。目のストレッチでは、このすべての筋肉をまんべんなく動かせるため、目の筋肉や目自体の血流量を増やすことができます。

代表的な目のストレッチには、目を8方向に動かす運動が最適です。「上・右斜め上・右横・右斜め下・下・左斜め下、左横・左斜め上」の順番に、目だけを動かし一周します。各1秒ずつしっかりと見て、右周り・左周りと両方を行います。

また「目をギュッとつぶって見開く」動きも、目の周りの筋肉を動かすのに効果的です。このストレッチは目の周りの血流を促すとともに、涙の分泌量を増やす作用があります。その結果、ドライアイの予防にも有効です。

そして、目の周りには目の疲れを取るツボがあります。ストレッチ後は指の腹や関節を使い、目の周りをゆっくりとやさしくマッサージをするのも効果的です。

首や肩・頭のマッサージも有効 - 首のコリも目の疲れに影響!?

首や肩こりの解消も、目の疲れを取るのに重要です。なかでも効果的なのが首のストレッチとヘッドマッサージの2つです。

首や肩のコリの原因は目の疲れと同様に、筋肉の緊張と血行不良です。また、意外にも目や頭を酷使していると、頭の血行も滞り頭皮が硬くなります。これらの血流が悪くなると、目の周辺にも血液が行き渡らなくなります。その結果、目の疲れとなって現れます。

顔から頭・首の筋肉はつながっています。そのため首や肩・頭の筋肉をほぐすには、首のストレッチとヘッドマサージを両方行うのが効果的です。

首のストレッチも目のストレッチと同様に、8方向に動かすのが効果的です。ただし、カチカチで首を動かすのがツライ方は、ホットタオルや入浴で首を温めた後、手で首を支えながらストレッチをするのがいいでしょう。

ヘッドマッサージでは指の腹を使い、やさしく頭皮をずらすように動かすのがコツです。

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隙間時間に遠くをみる - 筋肉の緊張を解く

目の疲れを取る方法では、ただ遠くを見るだけでも効果があります。

目には「毛様体筋」という筋肉があります。この筋肉は、近くを見るときに収縮してピントを合わせます。そのため近くを見続けていると、毛様体筋が収縮し続けてしまい筋肉疲労を起こします。これが疲れ目の原因です。

遠くを見るには、お昼休みに外に出て空を見る。森林浴で木々を眺めるなど様々な方法があります。

その中でも、最も簡単な方法が「少し離れた壁を見る」ことです。天上でもかまいません。少しでも距離がある先を見るだけで、目の筋肉の緊張を解くことができます。

この方法でしたら、仕事中でもできますね。目が疲れきたと感じたときは、ぜひ実践してみてください。

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