疲労回復に効く4つの食材のご紹介

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疲労回復に効く食材4選 - 食べ物で疲れを吹き飛ばそう!

疲労回復に効く食材

疲労回復に効く食材を4選つご紹介します。美しさを保つ美容には、心身の健康維持が大切です。

そして健康の維持には、その日の疲れをしっかりと摂ること。日々の仕事や生活などで溜まっていく疲労を、上手に回復することが重要です。

蓄積した疲労を回復させる方法としては、適度な運動ストレッチ入浴などが有効ですが、実は特定の食材を意識的に摂ることで、疲労回復作用を高められるといわれています。

そこで、今回は疲労回復に効果的な4つの食材について、詳しく解説していきます。

疲労回復にはビタミンB1が豊富な豚肉!相性の良い食材は?

生の豚肉のイメージ

疲労回復が期待できる食材として、まずは豚肉が挙げられます。

豚肉はビタミンB1が豊富な食材。このビタミンB1の効果には、優れた疲労回復作用、疲労予防作用があります。ただ、豚肉だけを食べてもビタミンB1による疲労回復の作用は充分に活かせないことがあります。

そこで役に立つのがクエン酸レモングレープフルーツトマトお酢などの食材に多く含まれる栄養成分で、豚肉のビタミンB1の働きを高めてくれる効果を持ちます。

また、クエン酸自体にも「クエンサイクル」と呼ばれるエネルギーを生成する働きがあるのです。豚肉とクエン酸を含む食材を一緒に食べることで、ビタミンB1の疲労回復作用をより高めるられるでしょう。

また、ビタミンB1はアリシンと呼ばれる栄養とも相性が抜群で、ネギニンニクニラなどに含まれます。これら食材と豚肉を一緒に食べることによって、アリシンとビタミンB1が結びつき吸収率が向上、疲労回復効果もさらにアップします。

そして、ビタミンB1には炭水化物からエネルギーを作り出したり、神経の調子を整える働きもありますから、疲労回復のみならず健康維持にもとても重要な栄養素です。

エネルギー源となる炭水化物も疲労回復には必須ですから、ごはんやパンなどの主食もきちんと取りましょう。

真っ赤なトマトは抗酸化作用が高い - リコピンを摂ろう

トマトも疲労回復にうってつけの食材のひとつです。

トマトはビタミンAビタミンCビタミンEやクエン酸などの栄養を含む食材です。疲れの元となる疲労物質の発生を抑え、疲労回復に役立ちます。

さらに、トマトの代名詞ともいえるリコピンは高い抗酸化作用を持ち、病気や老化の原因となる活性酸素の除去を促してくれます。

活性酸素は肉体の疲労に加え、精神的なストレスによっても発生しますから、忙しい生活を送っている人にとって抗酸化作用のあるリコピンは、疲労回復に対する重要度が高いと考えられます。

トマトは果実そのものを食べる以外にも、トマトジュースケチャップなどでも摂取できます。疲労回復のみならず、病気や老化予防などの効果を手軽に得られる点もメリットです。

リコピンはトマトの赤い色素成分なので、赤色が濃いトマトほどリコピンの量も多くなります。そのため、調味料であるケチャップにも意外なほど栄養素が凝縮されています。ただし、塩分や糖質も含むので摂りすぎには気をつけましょう。

最近は、黒いトマトも人気。リコピンと同じく抗酸化作用を持つアントシアニンを含むので、体だけでなく目の疲労回復にも効くでしょう。

精神的な疲労にはタマネギが効果的!?

丸とハーフカットのタマネギのイメージ

精神的な疲労回復やストレスの軽減に有効な食材には、タマネギも効果的です。

タマネギをはじめとしたネギ類に共通して含まれのが、独特の臭いを持つ辛み成分の硫化アリル。先ほどのアリシンも硫化アリルのひとつで、同じくニンニクやねぎ、ニラなどの食材に含まれています。

効果としては、精神状態を安定させたり、ストレスを和らげたりする作用があるとされ、精神的なものからくる疲れに効いて、疲労回復に役立ちます。

体は元気だけれど気持ちが落ち込んでいる、ストレスが溜まって精神的につらいといったときには、タマネギを食べて疲労を回復しリフレッシュをはかりるといいでしょう。

ただし、硫化アリルは熱に弱いので、疲労回復に対する作用をしっかり得るにはタマネギは生で摂取するのがおすすめです。薄くスライスして軽く水にさらしサラダなどにすると食べやすくなります。

長く水にさらしすぎると硫化アリルが流れ出てしまいますので、1、2分程度にしましょう。

また、タマネギには血液をサラサラにする作用もありますから、疲労回復に加え生活習慣病の予防にも役立ちます。

酵素を多く含む果物も摂ろう - 疲労物質の排出で疲れを回復

カットフルーツのイメージ

酵素には体の代謝を良くしたり、腸内環境を整えたりする作用があります。

体内の酵素の量を増やすことで疲労物質の排出、腸内環境の悪化による慢性疲労の改善といった効果が期待できるでしょう。

そうした働きを持つ酵素は、果物に多く含まれています。なかでも特に酵素を多く含む食材が、イチゴキウイパパイヤパイナップルなどです。これらの果物を摂取すれば、酵素による疲労回復の促進が期待されるでしょう。

ポイントは酵素を含む食材は食べるタイミングが重要。食べ方次第で効果に違いがあるという点です。

酵素はお腹の調子を整え、消化吸収の効率を高めます。したがって、果物の酵素の効果を最大限に発揮させるには、食後のデザートではなく食前に食べるのが効果的です。

美容と健康のためには、疲労を溜めないことが大切です。疲労回復作用が見込める豚肉やトマト、タマネギ、果物などといった食材に、さまざまな食品をプラスしてバランス良く食べ、疲れにくい元気な体と心を手に入れましょう。

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