熱中症対策におすすめしたい食べ物

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熱中症対策におすすめの食べ物3つ

熱中症対策におすすめの食べ物

熱中症は、高温多湿な場所にいることで体温の調整機能が乱れ、めまいや吐き気といったさまざまな症状を発症させます。

最悪の場合、死に至る可能性もあるので特に夏といった気温が高くなる季節は熱中症対策を行う必要があるでしょう。熱中症にならないためには、体力をつけることが大切です。

したがって、熱中症予防に効果的な食べ物を摂取することが発症を防ぐ手段の一つとなります。ここでは、様々な食品の中から熱中症対策におすすめの食べ物について3つ紹介します。

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手軽に食べられるのがメリット!梅干しで塩分やミネラルを補おう

梅干しで塩分やミネラルを

人間は体温を調節するために汗をかきます。しかし、大量に汗をかくとミネラル塩分(ナトリウム)といった大切な栄養素も同時に流れ出ることになります。

もし、この栄養素が足りなくなると汗がかけなくなりますので、熱を放出できずに熱中症を引き起こす可能性が高くなります。

このミネラルや塩分を多く含む食べ物として挙げられるのが梅干しです。ミネラルや塩分だけでなく、夏バテ予防にも効果的なクエン酸も多く含まれているため、熱中症対策に最適な食べ物の1つです。

また、梅干しは1個が小さいので食欲がないときでも手軽に食べられる食品ですし、コンビニやスーパーなどでも簡単に購入できるメリットもあります。

ただし、梅干しに含まれる塩分は非常に多く、高血圧の方は体を壊す原因にもなるので摂取量を抑える必要があります。健康な人でも食べすぎると塩分の摂りすぎにつながりますので、十分注意しましょう。

関連記事:梅干しの効果がとんでもない!梅干しの5つの効能について

夏の定番スイカで熱中症を予防!

スイカで熱中症を予防!

汗をかくことで大量に消費されるミネラルですが、特に多く消費されるのがミネラルの一種であるカリウムです。

カリウムは細胞内に多く含まれており、汗をかくことで細胞の外に排出されます。カリウムがないと細胞は脱水状態になるため、熱中症を発症した場合に臓器の機能障害を引き起こす可能性を高めることになります。

また、カリウムには筋肉の収縮を助ける働きがあり、不足すると筋肉の痙攣が起きやすくなります。

このカリウムを多く含む食べ物にスイカが挙げられます。スイカはカリウムなどのミネラルだけでなく大量の水分も含んでおり、水分補給もできるというメリットがあります。

さらに、スイカはエネルギーになりやすい糖分を多く含んでいますし、疲労の原因とされる活性酸素を除去する抗酸化作用もあるため、夏の暑い時期には必須の食べ物なのです。夏に食欲がなくなってしまうという方は、スイカを食べてみてはいかがでしょうか。

水分だけじゃない!スイカの優れた栄養と効能4選

豚肉は最強のスタミナフード

豚肉で疲労回復

熱中症対策に重要な役割を果たす栄養素の1つがビタミンB1です。

ビタミンB1は糖質を分解して乳酸といった疲労物質を排除する働きをするので、疲労回復が期待できます。しかし、不足すると疲労がたまり、手足の痺れやむくみ、カラダのだるさを感じるようになります。

このビタミンB1を多く含む食べ物が豚肉です。ビタミンB1の含有量は牛肉の約10倍ともいわれており、スーパーなどで手軽に購入できる食材でもあります。

また、豚肉に含まれるタンパク質は暑さに負けない体を作るために必要な栄養素ですから、積極的に食べたいところです。

ただし、夏の暑い時期は食欲がなくなることも多いため、脂の多い豚肉は食べられないという人も多いでしょう。

この問題を解決するには、調理方法を工夫することが大切です。例えば、ニンニク生姜を使って調理をしたり、茹でて脂を落としたりといった工夫をすると食べやすくなるでしょう。

関連記事:豚肉の栄養は?今さら聞けない豚肉の栄養と効能について

暑い季節の食事内容は必ず意識しよう!

暑い季節の食事は必ず意識しよう!

熱中症はいつ発症するか分かりません。特に、高齢の方や体力のない子供は熱中症を発症しやすいですから、注意が必要です。

しかし、体力に自信がある方でも、油断をしていると熱中症になる可能性は十分考えられます。

熱中症を発症させないためには、毎日食べる食事を見直すことが大切になります。食欲がないからといって簡単な食事で済ましている場合もあることでしょう。

ですが、このような食生活を続けていては必要な栄養素が摂取できませんから、熱中症を防ぐことは難しいです。

水分やミネラル、塩分を補給するために梅干しスイカなどの食べやすい物を摂取することは大切です。

また、強いカラダをつくるためにはタンパク質ビタミンB1を多く含む豚肉をしっかりと食べることを忘れてはいけません。紹介した食べ物を日頃の食事に取り入れて、熱中症を予防しましょう。

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