下半身太りの5つの原因について

テーマ別 健康 > 女性特有!?下半身太りを招く5つの原因

女性特有!? 下半身太りを招く5つの原因

女性特有!?S下半身太りを招く5つの原因

マッサージをしても、なかなか細くなりにくいのが下半身。

上半身は細いのに下半身が太い・ムチムチしている。スキニーではウエストはゆるいのに脚がパツパツ。上半身と下半身のサイズが違ってセットアップが買えないなど、下半身の太さに悩む女性も少なくないはず。

そんな下半身太りは、なぜか男性より女性に多いのが特徴です。その理由は、女性は男性より下半身の脂肪が多いそうで、これは子宮を守るためと言われています。その他、女性ホルモンの働きも関係しています。

また、運動不足やヒールの高い靴を履きつづけたり、乱れた食生活など生活習慣も下半身太りを招きます。

下半身を細くするには運動が効果的ですが、原因によっては運動では痩せられないこともあります。下半身が太くなる原因は、さまざまな要因が複合的に絡んで引き起されます

今回は、この下半身太りを招く原因をチェックして、引き締まった魅力的な脚を目指しましょう。

運動不足により筋力が低下! - 脂肪もつきやすい

下半身太りの最大の原因は運動不足です。近場でも車を利用したり、階段を使わずにエスカレーターに乗ってしまうなんてことは、よくあることですよね。とても便利ですが、その分、脚の筋力は低下していきます。

下半身の筋力が低下すると、脚を上げたり閉じる力が弱くなるため、他の筋肉に負担をかけます。その結果、筋肉の張りやむくみを生じて脚が太くなります。また、消費エネルギーも低くなるため脂肪が燃焼されず、肥満の原因にもなります。

なかでも、内転筋(内ももの筋肉)が衰えると、外側と前側の筋肉ばかり使うため、太ももの外と前の部分が張りだして太くなります。また、内ももは贅肉でタプタプとしてきます。

内転筋は、脚を閉じる筋肉です。この筋肉が弱くなると脚を閉じにくくなります。座るとすぐに脚を組んだり膝が開いている方は、内ももの筋力が低下しているかもしれません。

スクワットや脚でボールを挟むトレーニングは、下半身の筋肉を鍛えるのに有効です。また、普段から階段の上り下りや自転車を利用したり、歩くことが下半身太りの解消や予防となります。

関連記事:スクワットの効果を再復習!今さら聞けないスクワットの効能とは?

脚だけでなくおしりの冷えも関係!- むくみやセルライトの原因にも

すでにご存じの方もいるかと思いますが、下半身太りの原因には冷え性も関係しています。実際、下半身が太いと悩んでいる方は、脚やおしりが冷たいと感じているのではないでしょうか。

冷え性は、老廃物やセルライト・脂肪を蓄積させて脚をむくませ、下半身を太くさせます。また、いったん冷えた脂肪は温まりにくく、さらに燃焼しずらくなります。

下半身の冷えは脚ばかりに気を取られぎみですが、おしりも冷えやすい部分です。 おしりには大きな筋肉がありますが、体の中でも脂肪が多い場所でもあります。デスクワークなどで座りっぱなしでいると、上半身の重みも加わり血のめぐり(血流)が滞ります。

おしりは自覚をしにくい部分で、マッサージで初めて凝っていることに気がつく方が多いそうです。おしりの冷えやむくみ・凝りを解消することで、脚の冷えやむくみも一段と解消されやすくなります。

冷え性のおもな要因は血行不良です。血液は全身に熱を運ぶ役割がありますが、血液の流れが滞ると、冷え・むくみ・凝りの悪循環となります。運動入浴・マッサージ、ひざ掛けを利用したりと、下半身が冷えないようにするのも、下半身太りの解消に重量です。

自宅でケアできる! 脚のむくみに効く6つの解消法!

「外反母趾・そり指・偏平足」などの足先のトラブルも

下半身太りの原因には、足の裏や指のトラブルも関わっています。

足裏や指に何らかのトラブルがあると、足の裏や指をしっかりと使えずに、結果、脚に余計な負担をかけて下半身太りを招きます

足先のトラブルには、外反母趾や浮き指、偏平足といった「3大トラブル」。さらに、タコや魚の目・巻き爪などがあります。

これらは、下半身を太くさせるだけでなく、O脚やひざの痛み、肩こり骨盤や体のゆがみまでも引き起こす原因となります。

上記の症状は、早めに対処すれば悪化を防ぐことができます。足専門のクリニックもあるので、放置せずに病院で見てもらいましょう。

また、足指をほぐしたりグーパー運動、雑巾つかみなどは、足裏のアーチづくりや足指を鍛えるのに効果的で、脚にかかる余計な負担を軽減することができます。

股関節が硬い - 脚の筋肉をしっかりと使えない

股関節の硬さも、下半身太りの原因となります。

股関節が硬いと、可動域が狭くなり歩幅も小さくなりがちです。筋肉がしっかりと使われず脂肪がつきやすくなり、さらに、むくみや骨盤のゆがみにもつながります。

股関節は、脚を動かすのに大切な部分です。股関節やその周りの筋力の低下や、柔軟性がなくなると、脚の動きが悪くなります。そして、股関節周りの筋肉は、骨盤や腰・おしりに関わるとともに、体を支えるためにも重要な筋肉です。

股関節ストレッチは、周辺の筋肉も伸ばして股関節の動きをよくします。股関節は開脚にこだわる必要はありません。120°くらい脚が開けば、十分な柔軟性があると言われています。

股関節の筋肉が柔らかくなることで、代謝が上がる他、むくみや骨盤のゆがみの予防や改善にも効果的です。

骨盤のゆがみ・姿勢の悪さも原因! - 下半身の筋力や体幹が弱い

下半身太りの原因には、骨盤のゆがみや姿勢の悪さも関係します。先述でも骨盤のゆがみがでてきましたが、下半身の不調と骨盤のゆがみは関係しています。

また、女性は出産で骨盤がゆがみやすいため、産後に下半身が太くなったという方も多いかと思います。

骨盤がゆがむと姿勢も悪くなり、脚には間違った位置に重心がかります。この状態が続くことで、どんどん下半身が太くなっていきます。

猫背の方は骨盤が後ろに傾き、太ももの外側の筋肉が硬直して張りだしています。そり腰の方は、姿勢を正そうとして骨盤が前に傾くタイプで、太ももの前側の筋肉が硬く太くなりがちです。

下半身の筋力や体幹が弱くなると、体が安定しないため骨盤の位置や姿勢が悪くなります。そして、骨盤のゆがみは、さらに下半身と体幹を弱くさせるといった、悪循環が生じます。

骨盤や姿勢を安定させるには、体幹を鍛えたり、骨盤矯正運動、腹筋背筋運動を行うのが効果的です。また、硬くなった筋肉をストレッチで柔らかくするのも大切です。

関連記事:体幹トレーニングの効果 - カラダの深層部を鍛えるトレーニング

関連コンテンツ

関連記事