胸式呼吸とは

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胸式呼吸costal-breathing

胸式呼吸とは?

胸式呼吸とは、胸を膨らませる(肋骨を大きく広げる)呼吸法です。

胸式呼吸は、交感神経を刺激するため、頭をスッキリさせたり、適度な緊張感を与える効果があります。

対称となる呼吸法に、お腹を膨らませる腹式呼吸があります。腹式呼吸は、副交感神経を優位にさせることによって、筋肉の緊張を和らげるため、リフレッシュ効果やリラックス効果があります。

なお、胸式呼吸は、男性よりも女性の方が多い呼吸法で、これは子供を産むためにお腹(子宮)に負担がかからないようにするためです。

胸式呼吸の特徴には、利用できる肺の体積が大きくなるため、肺活量が上がります。取り込める酸素の量が増えることによって、新陳代謝が活発となり、健康レベルが高まります。さらに、横隔膜や筋肉も動かすため、代謝が上がったり、脂肪を燃焼させる効果もあります。

また、ピラティスでは胸式呼吸を行います。ヨガでは腹式呼吸が重要となりますが、ピラティスではカラダを目覚めさせ活発にするために、胸式呼吸が用いられています。

胸式呼吸のやり方は、息を吸う際に両手を胸(肋骨のあたり)にあて、鼻から息を吸い込みます。この時、胸が膨らむのを意識しつつ、お腹を膨らませないように腹筋に力を入れます。そして、腹筋が緩まないように意識しながら、息を吐き出します。

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