京野菜とは

京野菜kyo-yasai

京野菜とは?

京野菜とは、京都特有のブランドや雰囲気を持つ、京都府内で生産された野菜を意味しています。

京都府では京野菜についての定義を1987年に定めており、明治維新以前から栽培されていた歴史を持つものや、京都市内だけでなく、京都府内全域での生産物が対象となるなど、いくつかのルールも設定されています。

京野菜はブランド野菜としての評価も高く、良質な水、穏やかな風、豊かな土、そして夏と冬の対照的な気候によって育てられた、優れた野菜です。

長年にわたって品種を守る努力もなされており、手間を惜しまず育てて栽培されていることから、ビタミンやミネラル食物繊維などの栄養も豊富に含まれています。

また品種改良を行うことなく原種に近い形で育てているため、味や旨味が濃いという特徴もあります。京野菜は、京都の由緒正しき野菜の歴史を受け継いでいる、伝統的な野菜だと言えるでしょう。

京野菜の品種は多数存在していますが、その中でも有名なのが「九条ねぎ、聖護院だいこんやカブ、賀茂なす、山科なす、壬生菜、伏見唐辛子、鹿ケ谷(ししがたに)かぼちゃ、京せり、堀川ごぼう」など、様々な京野菜があります。

また、京野菜は、京都の懐石料理や精進料理などに用いられることも多く、京野菜を1つの売りにしているお店も少なくありません。京都のレストランや料亭などでは、京野菜を用いた美味しい料理が提供されています。

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