食品・食材ヘンプオイル効果効能
ヘンプオイルhemp-oil

ヘンプオイルの優秀な効果や効能 - 脂肪酸のバランスが理想的

ヘンプオイルの効果と効能

ヘンプオイルとは、ヘンプシードとも呼ばれる麻の実から取れる油です。

ヘンプオイルは「ヘンプシードオイル」とも呼ばれ、今注目の植物油です。体内で生成できない必須脂肪酸が豊富なため、海外セレブの間で健康と美容に効果のあるスーパーフードとして人気があります。

また、麻の実はオイルだけでなく七味やおかゆに利用されたり、パウダー状のものもあるのでさまざまな利用方があります。

今回は、そんな麻の実から作られたヘンプオイルの素晴らしい効果や効能について、詳しく説明をしていきましょう。

必須脂肪酸のひとつα-リノレン酸 - 動脈硬化の予防に重要

α-リノレン酸は、近年注目を集めるオメガ3系脂肪酸の一種です。

α-リノレン酸は、体内でEPADHAといった不飽和脂肪酸を作り出す働きがあります。

EPAには動脈硬化の予防や高血圧の抑制、皮膚の炎症やアレルギー症状を抑える効能があり、DHAにはアルツハイマーやうつ病にも効果があると期待される成分です。

γ-リノレン酸も豊富 - 健康な皮膚を作る効果

ヘンプオイルに含まれるγ-リノレン酸(ガンマリノレン酸)は、オメガ6系脂肪酸のひとつです。

摂取することで角質層のバリア機能を修復したり、皮膚の機能を活発にしてくれる効能があります。

そのため、アトピー性皮膚炎や湿疹などの肌トラブルに対して非常に高い効果を発揮します。

また、月経前症候群(PMS)のイライラなどを改善する効果もあるので、特に女性にとって嬉しいオイルと言えます。

リノール酸も含む - 生活習慣病の予防に最適

ヘンプオイルには、オメガ6系脂肪酸の一つである、リノール酸が含まれます。

リノール酸は、血中コレステロールを減少させる効能があることから、生活習慣病の予防に効果があるとされています。

ヘンプオイル以外にも、サラダ油、ベニバナ油、ヒマワリ油などにも含まれています。

オメガ3とオメガ6は摂取バランスが大切

オメガ3とオメガ6の必須脂肪酸は、体内で合成できないため重要な成分ですが、双方の摂取バランスが大切です。厚生労働省が推奨している必須脂肪酸の摂取バランスは「αリノレン酸1:リノール酸4」です。

家庭で一般的な食用油はリノール酸の比率が圧倒的に高く、オメガ6系脂肪酸の摂取量が多く偏っているそうです。血中コレステロールを下げる効果はありますが、摂り過ぎると血栓の原因になるとも言われます。

ヘンプオイルのすごいところは、αリノレン酸とリノール酸の比率が1:3で理想に近いことです。

また、毎日大さじ1杯のヘンプオイルで、成人が1日に必要なα-リノレン酸とγ-リノレン酸を摂取できます。健康維持のため、すぐにでも始められるのが嬉しいですね。

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