食品・食材野菜 一覧生姜効能栄養
生姜gingers

やっぱり生姜はすごかった!生姜の持つ効能&栄養について

生姜の効能と栄養

女性を中心に“生姜ブーム”が起こって以来、食生活の中に定着した生姜。

生臭さを消す薬味としての役割から、風味を活かしたジンジャーエールやジンジャークッキーまで、どんな食材とも合わせやすく、使いやすいのも生姜の魅力です。

今回は、「生姜三大成分」とも言われる「ジンゲロール」、「ジンゲロン」、「ショウガオール」による優れた効能と栄養についてみていきましょう。

カラダをポカポカにさせる成分 - ジンゲロールの効能

生姜には、ジンゲロールが豊富に含まれています。

ジンゲロールは、生の生姜のスパイシーな辛味のもととなる成分のひとつ。

血管を拡張させて血の巡りをよくすることで、カラダの熱を手足などの末端まで広げ、全身に行き渡らせる効能がある栄養成分です。

冷え性の改善や、血行不良からくる肩こり頭痛の改善、血液循環の改善、また、むくみの改善にも効能があります。

発汗作用と抗酸化作用で老化防止!- ジンゲロンの効能

ジンゲロールを加熱したり乾燥させたりすることで、変化してできるのがジンゲロンという栄養成分です。

ジンゲロンは生姜の主要な香り成分のひとつで、ジンジャーエールなどの香料にも使用されています。また、中枢神経を刺激し、エネルギー代謝を促すことが知られています。強力な発汗作用が特徴で、生姜を摂取して身体が熱く感じるのはこれが理由です。

さらに、強い抗酸化作用によって肌や体内組織の老化を予防してくれる点でも注目されている栄養成分です。

「痛み」を和らげる成分!- ショウガオールの効能

ジンゲロン同様、ショウガオールもジンゲロールを加熱したり乾燥させたりすることで変化し、できる栄養成分です。

ショウガオールには、「痛み」の原因となる、「プロスタグランジン」というホルモンの働きを抑える効能があります。

おもに生理痛や関節炎、リュウマチな どの痛みに効果があるとされています。

のどの痛みやせきの緩和にも効果があるため、風邪をひいたときに生姜はまさにピッタリな食材であるといえます。

「新生姜」はなにが違うの?

一般的に通年で流通しているのが「根生姜」。ふっくらと丸みがあり、皮は薄茶色をしています。

香りと辛味が強く、薬味として使われることがほとんど。秋に収穫して貯蔵したものが随時出荷されるので、通年で手に入れることができます。

それに対して新生姜は、初夏に収穫され貯蔵せずに出荷されます。繊維がやわらかくみずみずしい状態で利用します。

皮が白っぽくて茎の付け根が赤く、スジが少なくさわやかな辛味が特徴です。ただし、「根生姜」と「新生姜」の栄養面での大きな違いはありません。

通年「根生姜」を利用し、出回り始める夏には「新生姜」を利用するのがおすすめです。

関連コンテンツ

関連記事

このページを
シェア/ブックマーク