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安くて美味!もやしの栄養とすごい効果5選

もやしの栄養と効果

もやしの栄養とカラダへの効果についてご紹介します。シャキシャキとした食感が魅力的なもやし。

もやし炒めにラーメン、ナムルなど様々な料理に登場します。また、値段が安いのももやしの魅力ですね。今回のテーマはもやしの栄養と効果について。

「めちゃくちゃ安いけど、果たしてもやしに栄養はあるの?」そんな疑問にお答えしていきます。もやしに含まれる栄養と健康効果をご覧ください。

緑豆もやしにはモリブデンが豊富に - 尿酸の生成を促す効果

もやしにはモリブデンという栄養が豊富に含まれています。

もやしと野菜平均とのモリブデン含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

上のグラフは、もやしと野菜平均とのモリブデン含有量を比較したものです。もやしには野菜平均の3倍以上のモリブデンが含有していることが分かります。

ちなみに、ここでいう「もやし」とは、緑豆もやしのことです(緑豆もやしは日本でいちばん出回っているもやしです)。大豆もやしやブラックマッペもやしにはモリブデンの栄養は含まれていませんのでご注意ください。

緑豆もやしに多く含まれるモリブデンとは、ミネラルに分類される栄養で、キサンチンオキシダーゼの補酵素になる働きがあり、尿酸の生成を促す効果があります。

また、モリブデンには鉄分の利用を促す作用があることから、貧血を予防する効果も期待できます。

注目の栄養成分 アスパラギン酸 - 疲労回復、肌の潤いを保つ効能

もやしにはアスパラギン酸という栄養成分が含まれています。

アスパラギン酸とは、アミノ酸の一種で、大豆などの豆類、もやし、サトウキビ、アスパラガスなどに多く含まれています。アスパラギン酸はもともと、アスパラガスから発見されたことからこの名がついています。

アスパラギン酸は、タンパク質の合成に関わり、カリウムやカルシウムなどのミネラルと結合し、細胞に運ぶ働きがあります。

また、アスパラギン酸には、疲労回復、アンモニアを尿に合成する作用、肌の潤いを保つ効果などもあります。

消化酵素アミラーゼ - 腸の働きを整える効果

豆から発芽しているもやし

もやしにはアミラーゼと呼ばれる消化酵素も含んでいます。別名、ジアスターゼとも呼ばれます。

こちらもビタミンC同様、豆が発芽する過程で増える栄養成分です。もやしにはこうした、豆の段階の栄養と成長する過程で増える栄養があるんですね。

アミラーゼは消化を行う酵素の一種で、食べ物の消化を助けて、腸の働きを整える効果、胃もたれや胸焼けを防ぐ効能が期待できます。

発芽もやしで栄養アップ!ビタミンC - 老化防止、ストレス対策に

もやしの中で押さえておきたい栄養はビタミンCです。

もやしは豆を水に浸して日光に当てずに発芽させたものですが、豆を発芽させる過程でビタミンCの栄養が増加します。発芽させる段階でビタミンCが増えるというのも面白いですね。

もやしに含まれているビタミンCは、老化防止やがん予防、ストレス対策に効果的な栄養素です。また、美肌効果や肌荒れ防止、免疫力の向上や風邪予防などの効能も期待できます。

不溶性食物繊維も - 腸内環境を整える効果

もやしには食物繊維も含まれています。食物繊維は第6の栄養素とも呼ばれていますね。

もやしには豊富ではありませんが、食物繊維も含まれており、不溶性食物繊維が多いことが特徴的です。

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、不溶性食物繊維は胃や腸で水分を吸収し、膨らむ性質があります。これにより、腸内環境を改善する効果、排便を促す効果が期待できます。

ちなみに、水溶性食物繊維には血糖値の上昇を防ぐ効果、コレステロール値を抑える効能などがあります。

豆の部分には良質なタンパク質!- 筋肉や髪などを正常に保つ効果

もやしは豆が発芽したものですが、豆の部分には良質なタンパク質が多く含まれています。野菜でタンパク質が摂れるのは貴重ですね。

タンパク質は筋肉や皮膚、爪、髪などを作る主成分となる栄養で、これらを筋肉や皮膚、髪などを正常に保つ効果があります。

また、免疫力の根源となり、抗体の原料になる働きもあります。タンパク質は生物が生きるのに欠かせない酵素の原料ともなるますので、私たち人間が生きる上で欠かせない栄養と言えます。

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