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納豆natto

納豆の栄養は?やっぱり優秀だった納豆効果7選

納豆の栄養と効果

納豆の栄養と効能を詳しく解説します。カラダに良いとされる食品の筆頭格に挙げられる納豆。朝の定番メニューとしても不動の地位を占めていますね。

一方で、「納豆はカラダに良いって聞くけれど、本当に良いの?」、「普段何気なく食べているけど実際どうなの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません

今回のテーマはそんな納豆の栄養と効果について。納豆にどのような栄養が含まれていて、どんな効能があるのかを徹底解明します!

結論から言いますと、納豆、すごいですよ。やっぱり優れた食品です。ぜひ、その魅力を知って、明日からの健康に役立てて下さい!

納豆独自の栄養ナットウキナーゼ - 血管系の病気を予防する効果

ねばねばの納豆を箸で上げる

こちらは納豆独自の栄養、ナットウキナーゼの効果です。

ナットウキナーゼは、大豆を製造する過程で作られるため、納豆にしか含まれていない栄養です。他の食品からは摂取できないため、ちょっとしたプレミア感がありますね。

ナットウキナーゼは、血栓を予防したり、血栓を溶かす酵素を活性化させる効果があります。そのため、血液をサラサラにする効能があり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など血管系の病気を予防する効果が期待できます。

納豆には血管系の病気を予防する働きがあるということは覚えておいて下さい。

関連記事:ナットウキナーゼの効果 - ネバネバ成分の効果や働きとは?

筋肉や髪、皮膚を健康に保つ効果 - 植物性タンパク質が豊富!

大豆と納豆

納豆の原料である大豆には植物性のタンパク質が非常に多く含まれています。

通常、タンパク質は肉や魚、乳製品など動物性の食品に多く含まれている栄養なのですが、大豆は植物性食品の中で例外的にタンパク質を多く含みます。

植物性のタンパク質は脂質をほとんど含まずに摂取できるため、貴重な栄養源と言えます。脂質を含まずにタンパク質だけ摂取できるとは、効率が良いですね。筋トレやダイエット中の方、アスリートの方なんかにおすすめの栄養です。

納豆に含まれているタンパク質は主にカラダの主成分となる栄養です。筋肉や髪、皮膚、爪を健康に保つ効果があります。

関連記事:タンパク質の働きと効果について

更年期障害や骨粗鬆症の予防 - 注目の栄養素イソフラボン

大豆イソフラボンのイメージ

こちらは納豆の大豆に含まれている注目の栄養、イソフラボンの効果です。サプリメントやTVCMなどでも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

イソフラボンとは、納豆の大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。

イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすることから近年、注目されている栄養で、更年期障害骨粗鬆症の予防などの効果などが挙げられます。

また、イソフラボンには強い抗酸化作用があり、老化を防止するアンチエイジング効果やコレステロール値の抑制、免疫力を高める効能などもあります。

ただし、近年の研究では、イソフラボンの効果を得られる人は50~60%という説もありますので、注意して下さい。詳しくは以下をご参照下さい。

関連記事:イソフラボンの効果と注意点について

納豆には記憶力の向上、認知症の予防効果も! - 脳の栄養レシチン

小鉢にはいった納豆

こちらも納豆の大豆に含まれている栄養素、レシチンの効果。

レシチンとはリン脂質の一種でリン酸と脂質が結合してできた栄養成分です。

レシチンには、アセチルコリンという記憶に関係した神経伝達物質の生成を促す作用があり、記憶力の向上や認知症の予防に効果が期待されます。

レシチンが「脳の栄養素」とも呼ばれているゆえんはこれです。記憶力の向上に役立つため、受験生やビジネスマンなどにおすすめの栄養です。

また、認知症の予防にも役立つため、高齢者にも良いですね。レシチンは大豆に含まれているため、納豆のほか、豆腐豆乳おからなど大豆製品であれば同様の効能が期待できます。

エネルギー代謝UPでダイエット効果も! - 大豆の2~4倍のビタミンB2

小鉢にはいった納豆

こちらは納豆に多く含まれている栄養素ビタミンB2の効能。

ビタミンB2は大豆にも含まれていますが、発酵した納豆になることでその含有量は約2~4倍にもなります。

ビタミンB2とは、炭水化物脂質タンパク質3大栄養素がエネルギーに変わるサポートをする栄養素です。

脂質や炭水化物などの栄養素のエネルギー代謝を促進することから、ダイエットにも適していると言えます。

モリブデンも豊富に - 尿酸の産生や鉄分の利用を促す効果

納豆と主な食品のモリブデン含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

納豆にはモリブデンという栄養も豊富に含まれています。

上のグラフは納豆と主な食品のモリブデン含有量を比較したものです。モリブデンは豆類や大豆製品に多く含まれており、特に、納豆に多くのモリブデンが含まれているのが分かりますね。

モリブデンはミネラルに分類される栄養で、キサンチンオキシダーゼの補酵素になる働きがあります。キサンチンオキシダーゼはキサンチンを尿酸に代謝する役割を持っているため、尿酸の産生を促す効果があります。

また、モリブデンは鉄分の利用を促し、貧血を予防する効果も期待されます。

大豆サポニンとポリアミン - 中性脂肪の低下、動脈硬化の予防など

納豆のアップ

納豆には大豆サポニンとポリアミンという栄養も含まれています。

大豆サポニンとは、大豆に含まれている苦味や渋み成分のことで、コレステロール値の上昇を抑制したり、中性脂肪血圧を低下させる効果があります。

ほかにも、大豆サポニンには、肝機能障害の改善、がん予防、抗酸化作用による老化防止などの効果も期待されています

ポリアミンとは、細胞分裂に伴う遺伝子のコピーなどを行い、細胞の増殖や再生などに必要不可欠な成分です。さらにポリアミンには、近年、動脈硬化の元となるLFA-1を抑える働きがあることが分かりました。

全ての人におすすめの食材、納豆!- ぜひ習慣化してみて下さい

納豆とねぎとからし

かなり長文になってしまいましたが、実は、これでも全ての納豆の魅力を書ききれていません。これほど納豆の持つ栄養が優れているとご理解下さい。

食品の栄養を語る上で、実は「買いやすさ」、「食べやすさ」も重要な点です。

納豆はスーパーやコンビニなどで簡単に買うことができ、パッケージされているのですぐに食べられます。これほど栄養が豊富でかつ、手軽に食べられる食品はなかなかありません。

また、納豆は植物性のタンパク質、ビタミンB2を含んでいるためダイエットや筋トレ、美容意識の高い人に適しています。脳の栄養と呼ばれるレシチンを含んでいるため、頭脳労働を行う学生やビジネスマンに最適の食材です。

更年期障害や骨粗鬆症、認知症の予防効果も期待できますので、中年から高齢者の方にも適しています。つまり、納豆はどの世代の人にも適した食材と言えます。これってかなり、すごいですよね

ぜひ、あなたの食卓に納豆を加えてみて下さい。そして、継続的に食べる習慣をつけてみて下さい。きっと、あなたのカラダを良好にしてくれる良いパートナーとなってくれるはずです。

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