カロリー
80kcal(100g)
全食品の中で
魚介類の中で
糖質
0.0g(100g)
全食品の中で
魚介類の中で
カワハギ(生) | 80kcal | |
魚介類平均 | 116kcal | |
全食品平均 | 212kcal |
カワハギのカロリー(100gあたり)は80kcal。グラフは生のカワハギと、魚介類平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。
魚介類の平均カロリーは116kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、カワハギのカロリーは魚介類の中ではやや低い、全食品の中では低い水準にあることが分かります。
カワハギ1尾分の重さは85~110gですので、1尾分のカロリーは68~110kcalとなります。
カワハギのカロリーが低い要因は、驚くほど少ない脂質のためです。ですがタンパク質はしっかりと含んでいるため低カロリーで高タンパクの食材になります。
また、カワハギの肝は身と違い濃厚で、肝を溶かした肝醤油で食べるお刺身は絶品と言われます。
カワハギ(生) | 0.0g | |
魚介類平均 | 1.5g | |
全食品平均 | 18.5g |
カワハギの100gあたりの糖質は0.0gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。カワハギの炭水化物量は0.0g、食物繊維量は0.0gですので、差し引いた糖質量は0.0gとなります。
魚介類の100gあたりの平均糖質量は1.5g、全食品の平均は18.5gですので、カワハギの糖質は他の魚介類の平均と比較して少ない、全食品の平均と比較しても少ないことが分かります。
カワハギ1尾に含まれている糖質は0gです。魚には食物繊維が含まれていませんので、炭水化物の量=糖質となります。
カワハギを含め、基本的に魚類は糖質がほぼ0に等しい値です。(身にかぎりますが)糖質を制限するうえで、魚は頼もしい見方となってくれます。
上のグラフはカワハギと主な魚介類or食品との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。
便宜上、糖質のグラフがありますが、いずれもほぼ0に等しいので比較する必要はありません。いずれの魚もほぼ糖質は含まれていないと考えて良いでしょう。
カロリーを比較しますと、他の魚に比べてカワハギのカロリーは低い水準にあります。脂身が少ないのでカロリーが低くなっているんですね。一方、鯖(さば)は脂身が多いため、カロリーはやや高めとなっています。
カワハギはカロリーも低く、糖質は0であることが分かりました。
カロリーは魚類と比較してもやや低い水準ですね。非常にヘルシーな魚です。カワハギには良質なタンパク質が含まれているため、ボディメイクにもおすすめの食材です。
その他、ビタミンDやビタミンB6、ナイアシンなどの栄養も含まれています。カルシウムの吸収やタンパク質の代謝を補助するはたらきがあります。