もやもや血管とは

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もやもや血管とは?

もやもや血管とは、人の体に異常増殖した血管のことです。

肩痛や膝痛などで、長期にわたって痛めていた箇所に、このもやもや血管ができることがあります。

こうした痛みを抱えている箇所は、筋肉や骨の細胞が炎症していることが多く、カラダは自分自身を治すために、血管を新規に作ろうとします。こうして作られた血管がもやもや血管です。

カラダの異常を治すためにできるもやもや血管ですが、実はこれが痛みを生み出す原因にもなります。血管と神経はセットになっており、血管が増えるということは、神経も増えるということでもあります。

神経の中には痛みを感じる器官もあるため、もやもや血管があるところは痛みを感じる神経が多いことになり、通常以上に痛みを感じてしまうのです。

もやもや血管による痛みの増幅をなくしたい場合は、もやもや血管そのものを減らす必要があります。

そのときに有効なのが「運動器カテーテル治療」です。血管の中にカテーテルという管を通して、管の先から小さな粒子を放出することによって、目的の血管を詰まらせて減らす治療法です。

この治療法によってもやもや血管を減らした結果、痛みがなくなった患者さんもいます。

もやもや血管による痛みの特徴としては「じっとしていても痛い」「寝ていても痛い」「起きたときに痛い」などがあげられます。血管によって痛みが引き起こされるので、何もしなくても痛いというのがポイントです。

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