カロリー
0kcal(100g)
全食品の中で
飲料類の中で
糖質
0.1g(100g)
全食品の中で
飲料類の中で
ほうじ茶(抽出液) | 0kcal | |
飲料類平均 | 136kcal | |
全食品平均 | 212kcal |
ほうじ茶のカロリー(100gあたり)は0kcal。グラフはほうじ茶、飲料類平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。
飲料類の平均カロリーは136kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、ほうじ茶のカロリーは飲料類の中では低く、全食品の中でも低い水準にあることが分かります。
ほうじ茶は100g中0kcalです。ほうじ茶1杯分の重さは約200gでも、1杯分のカロリーは0kcalとなります。ちなみにほうじ茶100mlで100gとなります。
それにしてもカロリーゼロとは嬉しいですね!厳密にいうとほうじ茶100gには0.1gの炭水化物が含まれています。
ですが、1000mlでも4kcalほどです。実際に一日1000mlも飲むことはないでしょうから、現実はほぼ0kcalに等しいでしょう。
ちなみに、ほうじ茶とはせん茶と番茶を高温で煎ったものです。煎ることにより、あの独特の香ばしい香りが生まれるのですね。
ほうじ茶(抽出液) | 0.1g | |
飲料類平均 | 10.2g | |
全食品平均 | 18.5g |
ほうじ茶の100gあたりの糖質は0.1gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。ほうじ茶の炭水化物量は0.1g、食物繊維量は0.0gですので、差し引いた糖質量は0.1gとなります。
飲料類の100gあたりの平均糖質量は10.2g、全食品の平均は18.5gですので、ほうじ茶の糖質は他の飲料類の平均と比較して少なく、全食品の平均と比較しても少ないことが分かります。
ちなみに、ほうじ茶1杯の重さは約200gとなりますので、1杯分の糖質量は0.2g程度となります。
ほうじ茶に含まれる糖質はほぼゼロに等しいと言えるほど、とても少ない量です。ほうじ茶は99.8%が水分となり、残りは微量なミネラルやビタミンとなります。
上のグラフはほうじ茶と主な飲料類との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。
ほうじ茶を含めお茶類は総じてカロリー、糖質が低い飲み物です。
中でも、玄米茶はカロリーも糖質もゼロです。他のお茶類も1、2kcal程度や糖質も0.1~0.3gととても少なく、ほぼゼロに等しと言っていいほどの量です。
コーヒーはほかの飲料に比べるとカロリー、糖質が高く感じますが、どちらも低水準となります。
ただし、コーヒーと紅茶は砂糖やミルクを入れて飲む機会が多く、飲み方によっては高カロリーで、高糖質になる場合があります。
ほうじ茶のカロリーと糖質を見てきましたが、カロリーはゼロ、糖質は100g中0.1gと無いに等しいほどの量でした。
最近は抹茶同様、ほうじ茶ラテといった砂糖やミルク、生クリームなどを加えるレシピも多くなりました。その分高カロリー、高糖質になっているので気を付けましょう。
ほうじ茶に含まれるカテキンには体脂肪を燃焼させる効果もり、ダイエットにはもってこいの飲み物です。