カロリー
0kcal(100g)
全食品の中で
飲料類の中で
糖質
0.0g(100g)
全食品の中で
飲料類の中で
玄米茶(抽出液) | 0kcal | |
飲料類平均 | 136kcal | |
全食品平均 | 212kcal |
玄米茶のカロリー(100gあたり)は0kcal。グラフは玄米茶と、飲料類平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。
飲料類の平均カロリーは136kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、玄米茶のカロリーは飲料類の中では低く、全食品の中では低い水準にあることが分かります。
玄米茶は煎って蒸した玄米とほぼ同量の番茶やせん茶を混ぜてつくられたものです。上記の説明の通り、玄米茶にはカロリーはなく0kcalとなります。
玄米茶にはもちろん3大栄養素は含まれていません。ですが、カリウムやカルシウム、葉酸などの栄養を含みます。
カロリーがゼロというのは嬉しいですね。コレステロールや中性脂肪を抑制する効果もあるので、ダイエット中にも最適です。
玄米茶(抽出液) | 0.0g | |
飲料類平均 | 10.2g | |
全食品平均 | 18.5g |
玄米茶の100gあたりの糖質は0.0gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。玄米茶の炭水化物量は0.0g、食物繊維量は0.0gですので、差し引いた糖質量は0.0gとなります。
飲料類の100gあたりの平均糖質量は10.2g、全食品の平均は18.5gですので、玄米茶の糖質は他の飲料類の平均と比較して少なく、全食品の平均と比較しても少ないことが分かります。
玄米茶は糖質を含まないのでカロリー同様、玄米茶の糖質量は0gです。
糖質はお茶類の中でも少ない部類です。緑茶とは違う玄米の香ばしさがあるので、口さびしいく何かを食べたくなった時に飲む野が良いでしょう。多少の満足感が得られ間食の量を控えられます。
上のグラフは玄米茶と主な飲料類or食品との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。
他の飲料類と比較をしてみても、やはりカロリーも糖質も低いのが分かりますね。緑茶や麦茶、紅茶もカロリーは2kcl以下、糖質は0.3g以下ととても低いですが、玄米茶には敗けますね。
また、甘酒のカロリーはやや低めですが、糖質は多くなります。ココアはどちらも高水準の飲み物です。甘いお菓子と一緒ではカロリー、糖質ともに高くなるので注意が必要です。
お茶類は全体的にカロリーや糖質は低いですが、玄米茶はうれしいことに、どちらも「ゼロ」の飲み物です。
ホットでも冷やしても飲めます。甘いおやつには甘い飲み物ではなく、なるべく玄米茶のような、カロリーや糖質の少ない飲み物にしましょう。
玄米茶特有の香ばしい香りにはリラックス効果があります。またカフェインも少なめなので、ゆっくりとくつろぐ時には最適な飲み物ではないでしょうか。