海苔のカロリーと糖質を比較を交えて解説していきます。

食品・食材海苔カロリー糖質
海苔laver

海苔のカロリーと糖質

海苔

カロリー

173kcal(100g)

全食品の中で

やや低い

海藻類の中で

高い

糖質

7.5g(100g)

全食品の中で

やや少ない

海藻類の中で

やや多い

海苔のカロリーはどのくらい?

海苔(アマノリ干し海苔) 173kcal
アマノリ焼き海苔 188kcal
アマノリ味付け海苔 359kcal
岩のり素干し 151kcal
青のり素干し 164kcal
あらめ蒸し干し 140kcal
海藻類平均 98kcal
全食品平均 212kcal

海苔のカロリー(100gあたり)は173kcal。グラフは海苔類、海藻類平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。

海藻類の平均カロリーは98kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、海苔のカロリーは海藻類の中では高く、全食品の中ではやや低い水準にあることが分かります。

海苔1枚分の重さは3gですので、1枚分のカロリーは5kcalとなります。

海藻類の中では高い部類ですが、これは100gあたりのカロリーです。海苔は非常に薄く、軽いものなので実際のカロリーはかなり低くなります。

海苔には様々な種類がありますがカロリーによる差異はさほど見られません。味付けをしたものは調味料のカロリーがプラスされているため、高くなります。

海苔には様々な種類がありますが、一般的に海苔というとアマノリ(アサクサノリ)やスサビノリを指すケースが多いようです。岩海苔は岩にはりついている天然海苔で、あらめ(荒布)はコンブ科の海藻で、乾燥させるとかんなで削ったような細い形状をしています。

海苔の糖質はどのくらい?

海苔(アマノリ干し海苔) 7.5g
アマノリ焼き海苔 8.3g
アマノリ味付け海苔 16.6g
岩のり素干し 2.7g
青のり素干し 5.8g
あらめ蒸し干し 8.2g
海藻類平均 6.0g
全食品平均 18.5g

海苔の100gあたりの糖質は7.5gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。海苔の炭水化物量は38.7g、食物繊維量は31.2gですので、差し引いた糖質量は7.5gとなります。

海藻類の100gあたりの平均糖質量は6.0g、全食品の平均は18.5gですので、海苔の糖質は他の海藻類の平均と比較してやや多く、全食品の平均と比較ではやや少ないことが分かります。

ちなみに、海苔1枚の重さは約3gとなりますので、1枚分の糖質量は0.225g程度となります。

海苔類の中で最も糖質量が少ないのが岩のり、最も多いのがあらめ蒸し干しです。岩のりは海苔類の中でも100g中の食物繊維量が多くなります。

味付け海苔は調味料の糖質が多いために、糖質量が増えています。

他の海藻類とのカロリーと糖質量の比較

上のグラフは海苔と主な海藻類との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。

一枚ではさほど高くなくても、こうして100gで比較すると、海苔のカロリーと糖質は高い部類なのが分かりますね。

カロリーはひじきよりも高くなりますが、糖質はほぼ同じくらいです。昆布もカロリーや糖質が高いですが、利用する量はさほどないので、海苔同様実際のカロリーや糖質量は少なく済むでしょう。

もずくめかぶは糖質を含まない食品です。

海苔は1枚分だとカロリー、糖質は低水準 - お通じの改善に効果あり

海苔のカロリーと糖質を見てきましたが、100g中では高い水準でも、1枚分であればかなり低い水準です。

ただし、おにぎりや白米と一緒に食べると、ご飯分のカロリーと質が加わるので、そのこともしっかりと把握しておきましょう。

海苔を使ったおやつにおすすめなのが、チーズ巻きです。糖質を増やさずに水溶性食物繊維とタンパク質を摂ることができます。

海苔には現代人が不足しがちな食物繊維が含まれています、特に水溶性は便を柔らかくする作用があるので、便秘の改善に役立ちます。

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