名称 | ライム | 分類 | ミカン科ミカン属 |
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旬の時期 | 9~12月ごろ | 主な産地 | 愛媛、香川など |
ライムの旬は9月から12月で、秋から冬にかけてが食べごろになります。
ライムはミカン科の食べ物で、もともとの原産地はヒマラヤ地方ですが、現在ではおもにカリフォルニアやメキシコで栽培されて、輸入もされています。
日本国内では、愛媛県の松山市などで栽培されていて、ライムサイダーなどが名物で、国産の秋から冬にかけてのライム旬は、この松山市産のものになります。
輸入品は、年間を通して安定して美味しいものが手に入ります。
ライムにはクエン酸が含まれていて、免疫力の向上や、疲労回復、成人病予防などに効果があり、ビタミンCも含まれているため風邪の予防効果もあるのです。
ライムの旬の時期には、同じようなゆず、シークワーサー、レモンがあり、栄養価も比較的似ています。
食べごろのライムを見つけるには、緑色の鮮やかなものを探し、持ったときに重みを感じるものが果肉のよくつまったものになります。