卵のカロリーと糖質を解説していきます。

食品・食材カロリー糖質
egg

卵のカロリーと糖質

卵

カロリー

151kcal(100g)

全食品の中で

やや低い

卵類の中で

やや低い

糖質

0.3g(100g)

全食品の中で

少ない

卵類の中で

やや多い

卵のカロリーは?

卵(生) 151kcal
卵黄、生 387kcal
卵白、生 47kcal
ゆで卵 151kcal
ポーチドエッグ 164kcal
厚焼きたまご 151kcal
卵類平均 181kcal
全食品平均 212kcal

卵のカロリー(100gあたり)は151kcal。グラフは卵の生とゆで、卵白と卵黄、ポーチドエッグと厚焼きたまご、卵類平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。

卵類の平均カロリーは181kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、卵のカロリーは卵類の中ではやや低く、全食品の中でもやや低い水準にあることが分かります。

卵1個分(Lサイズ)の重さは60gですので、1個分のカロリーは約91kcalとなります。ちなみに、卵1個分の卵黄の重さは約20gなので、カロリーは77.4kcal、卵白は40gでカロリーは約19kcalほどとなります。

卵黄は卵白に比べ8倍以上もカロリーが高くなります。生卵とゆで卵のカロリーの差異は見られません。また、卵はサイズが大きくても卵黄の重さはほぼ変わらず、卵白の量が変わります。

ポーチドエッグは茹でて水分が抜けたりお酢を加えた茹でたりするため、多少のカロリー差がみられます。厚焼きたまごは生の卵のカロリーと変わりはありませんが、出汁や調味液が加わっているため、塩分が100g中1.1g含まれています。

卵の糖質は?

卵(生) 0.3g
卵黄、生 0.1g
卵白、生 0.4g
ゆで卵 0.3g
ポーチドエッグ 0.2g
厚焼きたまご 6.4g
卵類平均 0.2g
全食品平均 18.5g

卵の100gあたりの糖質は0.3gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。卵の炭水化物量は0.3g、食物繊維量は0.0gですので、差し引いた糖質量は0.3gとなります。

卵類の100gあたりの平均糖質量は0.2g、全食品の平均は18.5gですので、卵の糖質は他の卵類の平均と比較してやや多く、全食品の平均と比較しすると少ないことが分かります。

ちなみに、卵1個(Lサイズ)の重さは約60gとなりますので、1個分の糖質量は0.18g程度となります。卵1個分の卵黄の重さは約20gなので糖質量は0.02gとなり、卵白の重さは40gですから糖質量は約0.16gほどとなります。

卵には食物繊維が含まれていませんので、炭水化物量=糖質量となります。ですが、卵に含まれている糖質はほぼ0に近いので、摂りすぎる心配はありません。

卵は糖質よりもタンパク質脂質が多く、特にタンパク質は卵1個におよそ7.5gほど含みます。カロリーは卵黄が高いですが、タンパク質の多さでは卵白が1.5倍ほど勝っています。

他の食品とのカロリーと糖質の比較

上のグラフは卵と主な卵類or食品との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。

他の食品と比較すると、卵はカロリーがある割に糖質が少ないのが分かりますね。納豆はそこそこのカロリーはありますが糖質はさほど多くなく、主食となる玄米はやはりカロリー、糖質ともに高い食品です。

牛乳ヨーグルトは卵同様にタンパク質が多い食品ですね。糖質は納豆とさほど変わらない量を含んでいますが、カロリーは控えめです。

卵のカロリーと糖質は低い - 栄養バランスの良い食品

卵はカロリーと糖質がともに低い水準の食品であることが分かりました。

飼育状況で卵の栄養は多少変わりますが、卵は準完全栄養食品とも呼ばれています。三大栄養素やビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれています。

コレステロールを心配がされますが、食品から摂取したコレステロールが体内に吸収されるのは1/3~1/7程度と言われいます。

食事から摂取すればその分体内での合成量は少なく、摂取量が足りなければ不足分を体内で合成するため、コレステロールや糖質の摂取量は気にせず卵を食べましょう。

関連コンテンツ