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アーモンドalmond

これほどとは…アーモンドが持つ驚きの効果

アーモンド

「なんとなく良さそう…」、「ナッツ類はカラダに良いと聞いた…」、アーモンドに対してこのような漠然としたイメージがありませんか?

なかには、「アーモンドはカロリーが高そう!」、「いっぱい食べるとニキビができるから嫌!」など否定的な意見もあるようです。

確かにこれらは一利ありますが、1日の摂取量をきちんと守れば、アーモンドは私たちの健康を支えてくれる頼もしい食材となります。

ここでは、そんなアーモンドに含まれている栄養とカラダへの効果・効能について詳しく解説していきます。

ビタミンEが豊富に - 老化防止やがん、生活習慣病の予防効果

アーモンドをスプーンですくっている画像

アーモンドの最大の特徴は、ビタミンEの含有量が全食品の中でもトップクラスということです。

アーモンドに含まれているビタミンEには、強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、カラダの酸化を防ぐ効果があります。

カラダの酸化を防ぐことによって、老化防止やアンチエイジング効果、がんや生活習慣病を予防する効能、ホルモンバランスを整える働きなどが期待できます。

ちなみに、アーモンドの薄皮にもビタミンEのような抗酸化作用があり、老化防止に役立つとされています。

ビタミンEはアーモンドのような種実類、マーガリンオリーブオイルなどの油脂類、すじこ、イクラなどの魚卵に多く含まれいます。

関連記事:ビタミンEを多く含む主な食品

不飽和脂肪酸も - コレステロール値の抑制、動脈硬化を予防

アーモンドには、オレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

不飽和脂肪酸は、アーモンドのような種実類、油脂類に多く含まれています。

不飽和脂肪酸は、血中コレステロール血を抑制する効果、悪玉コレステロールを除去する働きがあります。その結果、動脈硬化や高脂血症などの予防に一役買います。

さらに、オレイン酸には、腸のぜん動運動を促す働き、リノール酸には脂肪の燃焼を助ける効能などもあります。ちなみに、オレイン酸は朝食に食べると善玉コレステロール値がアップすると言われています。

カルシウムも含まれる - 骨を強化する効能

牛乳と複数のアーモンド

アーモンドにはカルシウムも含まれています。これはちょっと驚きですね。

ちなみに、100g比での換算ですと、牛乳の2倍以上のカルシウム量になります。もちろん、牛乳とアーモンドでは質量が違いますので、単純比較はできませんが、意外にカルシウムが多いことが分かります。

カルシウムは、ご存知の通り、骨や歯を形成する効果があります。また、筋肉の収縮や細胞の調整機能、神経の興奮を抑える効能もあります。

カルシウムは現代人が不足しがちな栄養素です。

スーパーやコンビニなどで売っている乾燥アーモンドにもきちんとカルシウムは含まれていますので、不足を感じたらうまく活用するようにしましょう。

鉄分もそこそこ含まれる - 鉄欠乏性貧血を予防する効能

アーモンドには鉄分も含まれています。豊富というわけではありませんが、そこそこの含有量です。

鉄分には酸素を全身に運ぶ働きや鉄欠乏性貧血を予防する効能が期待できます。

鉄分はカラダに吸収されにくい栄養で、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率を上げることができます。

ちなみに、鉄分を多く含む食べ物は、アーモンドのほかに、レバーひじき海苔などの海藻類、しじみ赤貝などの貝類があります。ビタミンCを多く含む食品はアセロラブロッコリーレモンなどです。

アーモンドはカロリー、塩分に注意! 保管方法にも配慮を

アーモンドを食べる女性

カラダに良い効能をもたらすアーモンドですが、カロリーと脂質が高いのが難点です。

一般に売られているアーモンドはローストして塩を振りかけているため、塩分が多くなっています。塩分のとりすぎは高血圧を招きます。

また、脂質も多く含まれており、カロリーの半分近くが脂質です。食べ過ぎを防ぐために、1日20粒程度を目安に食べましょう。

また、アーモンドに豊富に含まれているビタミンEは酸化されやすい成分です。

ビタミンEに含まれている効果を最大限発揮させるためにも、できるだけ新しいアーモンドを食べるようにし、保存する場合は空気に触れないように保管しましょう。

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