バナナのカロリーと糖質を比較を交えて分析していきます。

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バナナbanana

バナナのカロリーと糖質

バナナ

カロリー

86kcal(100g)

全食品の中で

やや低い

果物の中で

やや高い

糖質

21.4g(100g)

全食品の中で

やや多い

果物の中で

やや多い

バナナのカロリーは?

バナナ(生) 86kcal
299kcal
果物平均 61kcal
全食品平均 212kcal

バナナのカロリー(100gあたり)は86kcal。グラフは生と乾燥バナナ、果物平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。

果物の平均カロリーは61kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、バナナのカロリーは果物の中ではやや高く、全食品の中ではやや低い水準にあることが分かります。

バナナ1本分の重さは約150gですので、1個分のカロリーは130kcalとなります。

また、生のカロリーは86kcalですが、乾燥になると299kcalになります。乾燥したものは生のバナナを乾燥させただけなので、基本的にカロリーは変わりませんが、水分がなくなる分100gあたりのカロリーは多くなります。

ちなみに乾燥バナナ100gは、生のバナナ2.3本分に相当します。乾燥ですとついつい食べ過ぎてしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。

バナナの糖質は?

バナナ(生) 21.4g
71.5g
果物平均 13.5g
全食品平均 18.5g

バナナの100gあたりの糖質は21.4gです。糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。バナナの炭水化物量は22.5g、食物繊維量は1.1gですので、差し引いた糖質量は21.4gとなります。

果物の100gあたりの平均糖質量は13.5g、全食品の平均は18.5gですので、バナナの糖質は他の果物の平均と比較してやや多く、全食品の平均と比較してもやや多いことが分かります。

ちなみに、バナナ1本の重さは約150gとなりますので、1本分の糖質量は32g程度となります。

注意点がこの糖質量ですね。果物平均、全食品平均を上回っています。糖質が多くなる原因は、水分が少なく、炭水化物量が多い点にあります。炭水化物が多く、食物繊維が少ないと糖質は必然的に多くなります。

他の果物とのカロリー・糖質 比較

上のグラフはバナナと主な果物との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。

他の代表的な果物と比較すると、カロリー、糖質いずれもバナナがやや高いことが分かります。りんごぶどうがそのあとに続く感じですね。

バナナのカロリーや糖質が多い原因は炭水化物量が多いことですね。一般的な果物よりも水分が少なく、その分、炭水化物が多くなっています。食物繊維がやや少ない点も糖質が多くなる原因となります。

糖質がやや多め、持久系のスポーツをしている方にはおすすめ

バナナは一般的な果物と比較するとカロリーはやや高く、糖質もやや多い結果となりました。

ただし、全ての食品の中ではやや低いカロリーですので、カロリーに関してはさほど気にする水準でもありません。

一方、糖質は若干多いですね。注意が必要です。特に、バナナチップスのような乾燥バナナは注意が必要です。乾燥している分、糖質量とカロリー量は多くなり、食べ過ぎてしまう傾向にあります。

バナナの最大の魅力は、エネルギー源となる点です。しかも、即効性、吸収性、持続性に優れたエネルギー源です。

参考:バナナの栄養とその効果とは?

ハードな運動やトレーニングをしている方にはエネルギーの補給は重要です。特に、持久性に優れたエネルギーを持つバナナは、ジョギングや水泳など持久力を要する運動には向いています。

一方、運動をあまりせず、食事でダイエットをしようと言う方には食べ過ぎには注意しましょう。ただし、1日1本ほどであれば問題ありません。

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