食品・食材ビーフジャーキー栄養効果
ビーフジャーキーbeef-jerky

牛肉のうま味がギュッ!ビーフジャーキーの栄養と効果とは?

ビーフジャーキーの栄養と効果

ビーフジャーキーの栄養と効果をお伝えします。噛めば噛むほどうま味を感じる、ビーフジャーキー。

お酒のおつまみとして人気の高いビーフジャーキーは、ついつい食べ過ぎてしまうほど、味わいのある牛肉の干し肉です。

塩分は少し多いですが、最近では高タンパクで低カロリーな食品としても注目を集めています。

また、ビーフジャーキーのような干し肉には、豚肉馬肉、鹿肉などでも作られています。

今回は、ビーフジャーキーの栄養と健康効果を詳しくご紹介したいと思います。

ビーフジャーキーに含まれる主な栄養をグラフで紹介

ビーフジャーキーに含まれている主な栄養のレーダーチャート

ビーフジャーキーに含まれている主な栄養素のレーダーチャート

ビーフジャーキーに含まれる栄養を分かりやすくグラフで表示しています。主要栄養素15種類がどのくらい含まれているか、簡単に分かりますね。

ビーフジャーキーは高タンパクで低脂ビタミンB2亜鉛鉄分が豊富に含まれています。グラフ上にはありませんが、ナイアシン葉酸ビタミンB12なども含みます。

気になるのはナトリウムの量ですね。ビーフジャーキーは塩漬けにした牛肉を乾燥させたものなので多くなります。相互に働くカリウムも含みますが、ナトリウムの方が2.5倍も多く含まれています。

以下では、ビーフジャーキーの栄養とその効果についてお伝えしていきます。

良質なタンパク質がたっぷり – 体を構成する栄養、免疫力の向上にも

ビーフジャーキーのアップ

ビーフジャーキーには、良質なタンパク質がたっぷり含まれています。

タンパク質の効果では、神経伝達物質やホルモンの合成、免疫力の向上など様々なことに関わっています。

タンパク質は人間の生命に必要な三大栄養素のひとつで、筋肉や皮膚、血液、臓器など体を構成する大切な栄養です。筋力や体力をアップさせるのにも必要不可欠です。

ビーフジャーキーには、タンパク質となる良質な必須アミノ酸が豊富に含まれているため、必要な栄養を効果的に摂取できます。

必須ミネラルの亜鉛 – 効果は骨や髪を育て健康維持に

まな板にのせた牛肉の塊

ビーフジャーキーには、亜鉛が多く含まれています。

亜鉛はタンパク質と結合し骨や髪の毛を作る必須ミネラルという栄養です。人の体内では皮膚や肝臓、前立腺などに存在しています。亜鉛にはさまざまな効果あり、多くの酵素の構成成分や、DNAやインスリンの合成などの働きがあります。

加工食品には亜鉛の吸収を阻害する食品添加物のポリリン酸の使用が多く、外食や加工食品といった食生活が多い方は亜鉛不足に陥りやすくなっています。

亜鉛が体内で不足すると、免疫機能の低下や味覚障害、男性ホルモンの代謝異常などを引き起こす要因になります。

日々の生活に不可欠の栄養素とも言えますので、体がだるい、疲れやすいと感じる方や風邪をひいたときは亜鉛を積極的に摂る効果を発揮しましょう。

ビタミンB12も多く含むビーフジャーキー – 細胞の活性化に効果あり

多種類のジャーキーのアップ

ビーフジャーキーの栄養には、ビタミンB12の含有量も多い食品です。

ビタミンB12は、脳細胞や神経細胞などの再生や修復を促す機能があり、脳梗塞や認知症予防に効果があります。またアミノ酸核酸、脂肪酸などの代謝に関わる補酵素の働きもあります。

また、腰痛肩こりなどの改善、肌の新陳代謝を活発化、不眠症にも効果を発揮すると言われています。

また、葉酸とともに正常な赤血球を作り悪性貧血を予防する効果があります。ビーフジャーキーには葉酸も含まれているので、より悪性貧血に対する効果が高いと言えるでしょう。

酵素の働きを助けるナイアシン - アルコール分解にも効果的

ビールとまな板に載せたビーフジャーキー

ビーフジャーキーには、ナイアシンもたくさん含まれています。

ナイアシンの効果は体内で働くおよそ500種類の酵素のサポート。人にとって大切な三大栄養素からエネルギーを生成する補酵素でもあります。

この他の効果にも、胃腸の働きを維持したり、皮膚の健康を保つ作用もあり、さらにアルコールを分解する際にもナイアシンが効果を発揮します。

ナイアシンはアミノ酸のトリプトファンからも合成できますが、他のビタミンB郡も必要となります。お酒のつまみにはビーフジャーキーが最適ですが、ビタミンB群も含む野菜、魚なども一緒に食べるようにしましょう。

赤血球を作る鉄分が豊富 – 貧血予防におすすめの栄養

生の牛肉の塊とスパイスのアップ

ビーフジャーキーは、鉄分が多く含まれているのも特徴です。

鉄分は赤血球を作り貧血の中でも鉄欠乏症貧血を予防する効果がある栄養です。体内にある約70%が赤血球のへもヘモグロビンになります。

また、貧血の予防には亜鉛やタンパク質も必要となりますが、ビーフジャーキーにはこれらの栄養もたっぷりと含まれているので、悪性貧血ともに貧血の予防効果がやはり高い食品です。

特に女性は鉄分が不足しやすいので、ビーフジャーキーやレバー(豚)、シジミといった鉄分を豊富に含む食品を積極的に摂り効果を発揮させましょう。

ビーフジャーキーはダイエットに最適!? - 塩分の摂りすぎ注意

袋から出したビーフジャー器ーのアップ

おつまみの定番であるビーフジャーキーですが、空腹時のおやつとしても効果的。

濃い味付けや硬い干し肉を噛むと満腹中枢を満たし、少量でも満足感を得るのでダイエットにも最適です。また、ダイエットで不足しがちなタンパク質も補え一石二鳥です。

ただ、ビーフジャーキーは塩を多く使用しているので、塩分過多になりく食べ過ぎには十分ご注意ください。ビーフジャーキー1枚5~10gで食塩相当量は0.24~0.48gです。

また、塩分を多く含むビーフジャーキーはマリネにも最適。好みの大きさにカットしたビーフジャーキーに、玉ねぎとマリネ液を加える手軽さです。

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